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本記事は「クイーンエリザベス2世カップ」の予想になります
総評
昨年は香港の絶対的な中距離王者ロマンチックウォリアーが参戦しない中、見事本命指名した日本馬タスティエーラが優勝。他方で3冠牝馬リバティアイランドが亡くなる悲劇もあった。今年はマスカレードボール、ジョバンニ、ジューンテイクの3頭が初の海外遠征を敢行し、打倒ロマンチックウォリアーに挑む。
前半スローペースになったりハイペースになったり展開は読みにくい。スタートからコーナーまでの直線が短いため、内枠優位。昨年外枠のタスティエーラが勝利したように抜けた実力があれば枠は関係ないが、今年は昨年より有力馬の力が近接しており、枠順の影響は大きそうだ。今年は8頭立て。日本馬3頭が外枠に固まった。
Cデムーロが騎乗すれば4戦4連対で右回りも苦にせず、2000mが最も適正距離と思われる昨年の皐月賞及び有馬記念覇者ミュージアムマイルを本命指名する予定だったが、歩様検査を通過しない見込みとなり回避したため予想の軌道修正を余儀なくされた。地元の絶対王者ロマンチックウォリアーを筆頭に、秋天覇者でジャパンカップ2着のマスカレードボール、ネオムターフカップ圧勝のロイヤルチャンピオン、昨年の香港ヴァーズ覇者ソジーと有力馬が揃い、2000mでは強さを見せるジョバンニも軽視できない。4歳馬より5、6歳馬にチャンスがあるレースであるが、4歳にとって厳しくなるのは香港クラシック組が直ぐに古馬と混じって戦うことが困難であり、通用するのはゴールデンシックスティ、ロマンチックウォリアー、ヴォイッジバブルのように香港4歳クラシック3冠のうち少なくとも2冠を制するような傑出した馬に限られるという背景も大きく、昨年の秋古馬3冠や今年の大阪杯で日本の現4歳世代が現5歳、6歳世代を上回る活躍を見せていることを鑑みるに、日本の4歳世代に関しては信用してよいだろう。
本命
ロマンチックウォリアー
本命。G1を13勝している香港中距離史に残る名馬であり、本レースに2年ぶりに参戦し4度目の優勝を狙う。昨年はフォーエバーヤングに敗れたサウジカップ、ソウルラッシュに敗れたドバイターフと僅差で2着となるレースが続き、その後左前肢の球節の故障があり復帰戦のG2 ジョッキークラブカップが注目されたが、ヴォイッジバブルとの一騎打ちを制し優勝。香港カップもベラジオオペラを破り4連覇とした。その後もスチュワーズカップでヴォイッジバブルやラッキースワイネスを下し1着、香港ゴールドカップも単勝1.0倍の支持に応え2着エンスード以下を4馬身離した。なお、エンスードは勝ち目がないと思ったのか本レースを回避している。
日本馬とロイヤルチャンピオンが香港未経験で、香港ヴァーズ王者ソジーは距離適性に若干疑問があることから、ホームアドバンテージも込みで本馬が最有力であるとは思うが、昨年の香港カップ以上に有力馬が揃い本馬への包囲網は強まっている。気付けば本馬も8歳。8歳以上の本レース制覇の例はなくはないのだが僅少で、香港マイル界で絶対王者であったゴールデンシックスティも8歳の歳にチャンピオンズマイル連覇が止まり引退した。そろそろ香港での連勝が止まる日が来てもおかしくないと思う。
対抗
マスカレードボール
対抗1。左回りでは枠順もペースも関係ない抜群の強さを見せ、恐らく現時点では中距離日本最強クラスの力がある。アイビーSで1分45秒7のタイムで優勝、共同通信杯では上がり3位の33.7秒で1着、日本ダービーでは8枠17番と外枠であったにも関わらず上がり2位33.7秒を使って2着、秋天では古馬との初対決でドスローからの上がり勝負で着差のつかない特殊な展開だったが上がり3位の32.3秒で1着。ジャパンカップでは逆にレコード決着となり、現在G1を5連勝中の欧州最強馬カランダガンとマッチレースの末上がり2位タイの33.4秒で惜しくも2着となった。なお、この時も7枠15番で決して枠には恵まれなかった。加速し始めがあまり良くない反面長く極上の脚を使えることもあり、誰が騎乗しても直線の長い府中では抜群の強さを見せている。
反面懸念点が2つあり、1つは、大外枠であったとはいえホープフルSでキャリア唯一の惨敗となる11着に敗れたことに代表される右回りの対応だ。当時本命指名した私にとって大いなるトラウマである。その後の本馬の活躍を見れば決して見る目が無かったわけでは無いと思うのだが…。しかし、皐月賞では同じ舞台で上がり2位タイの33.9秒を使い3着と一定の克服が見られたように思うし、シャティン競馬場の直線は中山より長い。もう1つは、中東情勢を鑑みドバイシーマクラシックを回避し大阪杯に向かおうとしたが、歩様が乱れたため大事を取って大阪杯も回避し本レースに臨むことである。15日の国内最終追い切りでは、美浦Wで6ハロン自己ベストをマークし、状態面の不安はなさそうだ。
ロイヤルチャンピオン
対抗2。元々G2迄なら安定した成績を残すがG1では力の差を見せられることが多かったが、前々走でバーレーンインターナショナルTを制すと、前走ネオムターフカップで穴評価したところ然程高速馬場でも無かったにも関わらず2分6秒台のレコード、2着ファクドールシュヴァルに5馬身近くの差をつけて完勝。8歳にして覚醒を果たした。ファクトゥールシュヴァルは次走ドバイターフで1着オンブズマンから4馬身半差の7着に敗れたように相手関係はそこまで強くなかったものの、2000m近辺の距離適性はソジーよりも優れているし、シャティンは2勝している中東同様起伏のないコース。欧州外への遠征を経験済みであることも安心材料。雨は降らないほうが良い。内枠を引けたのは追い風。
ソジー
対抗3。ロンシャンのG1 で3勝、G2で1勝、凱旋門賞も一昨年4着昨年3着のロンシャン巧者。そのうえで高速馬場にも適性があり、香港初遠征となった前走香港ヴァーズでは昨年凱旋門賞4着のジアヴェロットを破り優勝。香港適性を既に示している点で対抗に挙げた3頭の中で最も安心して見ていられる反面、キャリアを通じてロンシャン以外の2000m近辺の距離では振るわない傾向にあり、昨年のゴリアット同様2000mより2400mの馬であることは否めず、昨年の香港ヴァーズは実質ジアヴェロットとの一騎打ちであり、かつ極端なスローペースで後傾ラップ。本レースは総論の通りメンバーが揃っており、前半のラップも香港ヴァーズ程容易くはないだろう。凱旋門賞に強いことから分かるように雨や重馬場を苦にしない。内枠を引けたのは追い風。
穴
ジョバンニ
穴。新馬戦勝ちの後、野路菊S、京都2歳Sともエリキングに敗れて2着、ホープフルS2着、若葉S1着、皐月賞4着、ダービー8着、神戸新聞杯3着、菊花賞8着、AJCC7着、金鯱賞2着。
野路菊S、京都2歳S、ホープフルSと3戦続けて上がり最速、若葉Sでも上がり2位とある程度の末脚は使えるがペースが上がると顕著に上がりが鈍るため、基本的にはスローペースになることを祈ることになる。ダービー以降の戦績から他の現4歳世代に比べて成長に乏しいのではとの指摘もあるが、戦績をみる限りでは2000mを超えるレースが苦手なだけで、2000mの本レースは十分射程圏内と思う。前走金鯱賞のレベル感については諸説あるが、ヴィクトリアマイル2着や秋天6着のクイーンズウォークや相手なりに走れ既に重賞勝利もあったシェイクユアハートが順当に上位に来ており、本レースで全く勝負にならないレベルではない。他方で上がりは34.5秒とシェイクユアハートより1秒も劣った。本命対抗に挙げた4頭全てを撃破するのは難しいかもしれないが、日本でイマイチG1タイトルまで届かなかった馬が香港で悲願を達成することはよくあるし、無謀な調整というわけではないと思う。ただ大外を引いたのは厳しいか。鞍上はオーストラリアリーディング5位のコレット。
大穴
ジューンテイク
大穴。京都新聞杯1着→日本ダービー10着→神戸新聞杯2着の後長期離脱。昨年のエプソムカップで復帰したが16着と大惨敗し、宝塚記念でも全く通用せず16着、その後も二桁着順が続いていたが、中日新聞杯3着で復活の兆しを見せると、前々走京都記念でエリキングらを抑え勝利。前走金鯱賞は行きたがる素振りと力みがあって4着。ただし他馬より1キロ斤量が重かったので悲観することではない。2着ジョバンニとの力量差は無いだろう。戦績の通り2200mや2400mのレースに適性があり、2000mでは位置取りが厳しくなるため距離は長いほうが勝負になる印象で、実際本レース招待を受けるまでは春天参戦を検討していたため、2000mの本レースでどこまで通用するかは疑問があり、末脚もライバルに比べると明らかにキレない。故障前もG1で通用していたわけではなくG2迄の馬であり、メンバーレベルが大幅に上昇する本レースは試金石となる。とはいえ、復帰早々のことを思えば格段にパフォーマンスは上がっており、宝塚記念の場違い評価からよくここまで戻ってきた。日本馬も香港も熟知するモレイラを鞍上に確保できたのも大きい。前評判を覆すさらなる上積みを期待したい。
場違い
ルビーロット
場違い。唯一昨年の本レースを経験している。当時は香港クラシックカップ1着、香港ダービー5着の
も、マイル以下の距離が適しておりここでは力が足りないとして場違い評価したところ、本レース6着におわり、チャンピオンズ&チャターカップでもヴォイッジバブルに3馬身半差をつけられて2着。その後は1400mのセレブレーションカップ5着、1800mのササレディースパース10着、1600mのチェアマンズT12着とマイル近辺の距離に戻したものの低迷が続いている。今年も引き続き場違い評価とした。
ナンバーズ
場違い。香港クラシックカップ4着、香港ダービーは逃げて2着。センテナリーヴァーズ1着。香港4歳クラシックの有力馬の一角だが、同じく香港4歳クラシックの有力馬のストーミークローヴ(香港クラシックカップ1着、香港ダービー3着)は「相手関係が強すぎる、本当はチャンピオンズマイルを使いたい」と陣営が発言して本レースを回避したうえ、チャンピオンズマイルでもボウマンがクラシック世代のインビンシブルアイビスではなくマイウィッシュを選択するなど今年のクラシック世代に対する関係者の評価はとにかく低い。センテナリーヴァーズも軽斤量が味方して逃げ切れただけである。バリアトライアルでロマンチックウォリアーに先着したようだが、それでもここでは通用しないだろう。
北海道鹿部町*伊藤選手の出身地
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