【mofuラボ】2026年NHKマイルカップ予想!対抗はダイヤモンドノット!本命は?

2026
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本記事は、2026年「NHKマイルカップ」予想記事になります

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2026年NHKマイルカップ総評

過去5年で1番人気の勝利は一度もなく、2番人気も2勝。波乱の起きやすいレースであり、一昨年のアスコリピチェーノ&ジャンタルマンタルのような軸が定まったレースになる方が稀である。枠については外のほうが力を発揮しやすく、差し決着が多い。内枠の人気馬や逃げタイプは割り引きたい。
波乱が起きやすいとはいえ、ここ10年前走掲示板外の馬や前走0.8秒差以上負けた馬は勝利していないため、穴馬候補に最低限の実力が有るかは検討を要する。たとえ前走G1であっても二桁着順では馬券内すら無い。
主要なトライアル、前哨戦にはニュージーランドT、チャーチルダウンズC、ファルコンSがあるが、ニュージーランドTとファルコンSの勝馬は近10年勝利していないどころか馬券内にも来ていない。両レースとも2着以下なら好走例があるため、前者は中山マイルの特殊性、後者は距離の点で本レースと異質なところがあり、これらに特化しすぎた馬は本レースに勝てないからではないかと推測する。他方、前哨戦を使わなければ良いというものでもなく、前走から中70日を超えて間隔を空けた馬の本レースの勝利はないことにも注意。
近10年勝ち馬はキャリア3戦から6戦の間から出ている。経験は浅すぎても良くないし、勝ち上がりに苦労しすぎても良くない。
極めて混戦模様であるが、本命バルセシート、対抗ダイヤモンドノット、エコロアルバ、穴ロデオドライブ、アスクイキゴミ、大穴カヴァレリッツォ、フクチャンショウと7頭をマークすることとした。

本命

バルセシート
本命。新馬戦は京都マイルで上がり最速34.8秒で勝利。2000mに延長した京都2歳Sで7着に敗れると、すぐに距離を短縮してシンザン記念では上がり最速34.0秒を記録しながら4着。続く1勝クラスでは上がり1位タイの33.3秒を記録しながらシーミハットクに敗れると、中2週、背水の陣で迎えたチャーチルダウンズCでは上がり最速33.5秒を記録し3着。シーミハットクにも先着した。今年のチャーチルダウンズCは降雨後の稍重馬場で行われた特殊なレースで、後述するように1着、2着馬は天候展開全てに恵まれた感があり、他のレースでも通用する力を見せたのは本馬だけのように思う。マイルでは4戦すべて上がり最速を記録しており、このメンバーの中では最も末脚に信頼がおける。他方、1勝馬でありチャーチルダウンズCで優先出走権を得るためには背水の陣であったことからどこまでお釣りが残っているか懸念され、ペースが上がると33秒台の上がりは見せられず34秒台まで落ちること、関東遠征は初であること、北村友はマイルでこの手の馬に騎乗すると大外を回しそうな予感がすることなど、不安要素も多く、二桁着順となっても全くおかしくない危うさのある馬である。追切では馬なりでレザベーションを詰めた。7枠14番の枠も絶好。

対抗

ダイヤモンドノット
対抗1。1200mの新馬戦は3着に敗れると、次戦の1200m未勝利戦は後の中京2歳S2着スターアニスから10馬身以上、同4着タマモイカロスから3馬身半以上差をつけられる大敗で4着。その後1400mに距離延長してからは未勝利戦1着、もみじSでは好スタートで大逃げし1分20秒5で優勝したリリージョワに唯一迫って2着。京王杯2歳Sでは3馬身差をつけて快勝。前々走朝日杯では、「もとは1200mを走っていた馬で、本レースでの更なる距離延長も不安。そもそも前走京王杯2歳Sから本レースを勝利した馬は近10年いない。ルメールの騎乗によるバフがあったとしても適性を覆すほどの激変は考えられない。」として消し評価としたが、ルメールがうまく逃げ粘って2着。事前に高く評価していたアドマイヤクワッズやエコロアルバにも先着した。前走は再び1400mに戻し、好位で待機して差し切る好内容で1分19秒8のレースレコードでファルコンSを制した。重賞での戦績は安定しており、人気を集めることが予想されるものの、距離適性的にマイルがギリギリであることは否めない。この点、昨年の本レース覇者パンジャタワーもマイルは長いと見られていたが前走ファルコンSから勝利しており、本馬と臨戦過程が類似しているものの、パンジャタワーは末脚が利くタイプであり、本馬はそうではないという違いがあること、ファルコンSの勝馬は近10年勝利していないどころか馬券内にも来ていないこと、既にキャリア7戦であること、4枠7番は人気馬でも複数回凡走例があることと消し要素も多い為、実力は評価しつつも対抗評価にとどめた。

エコロアルバ
対抗2。新馬戦は新潟1400mを使用、直線の長い新潟でフルゲート18頭の多頭数を最後方追走から34.0秒の上がり最速で差し切ったのは圧巻だった。前々走サウジアラビアRCはスローペース展開だったが上がり最速33.2秒で差し切って連勝。前走朝日杯では極端な追込脚質を嫌って穴評価にとどめたが、新潟2歳S、共同通信杯1着、皐月賞2着のリアライズシリウスに差をつけて先着する4着。概ね実力通りの走りを見せたものの、カヴァレリッツォやアドマイヤクワッズを上回る末脚は見せられず、ダイヤモンドノットも捉えられず、折角内枠から好スタートを切ったのにラストでアドマイヤクワッズより外に出す騎乗となるなど細かい注文は付く内容だった。
本レースはこの時以来のレースとなる。総論の通り、前走から中70日を超えて間隔を空けた馬の本レースの勝利はないこと、今回は横山和が初騎乗するように騎手を固定できないことが懸念されるものの、長い直線での末脚の爆発力には確かなものがあり、5枠10番も問題ない。重い印を打つことになるだろう。

ロデオドライブ
穴1。新馬戦を勝つと中山マイルの1勝クラスでは1分32秒1でニュージーランドTのレースレコードタイの時計で走破、上がりも最速33.5秒を記録し3馬身差の快勝。新馬戦で2着に下したカナルサンマルタンがスイートピーS、距離適性の差があるとはいえ1勝クラスで1秒2差の4着に下したメイショウハチコウがプリンシパルSを勝利したように戦った相手にはまずまず骨があった。ただし、1勝クラスの2着スペルーチェは朝日杯14着。次戦で1勝クラスを突破したとはいえ一線級とは差のある相手である。前走ニュージーランドTでは上がり最速タイの33.9秒を記録しながら最後若干止まっており1着レザベーションに及ばず2着。新馬戦では重馬場で勝利したように馬場を問わず力を出せる。今回レーンが朝日杯王者カヴァレリッツォを選択せず本馬に騎乗することから、能力は高く評価されているだろうが、中山専用の馬である感は否めず、内にモタれる癖もある。外枠を引けたことは追い風。

アスクイキゴミ
穴2。新馬戦とチャーチルダウンズCを連勝中の無敗馬。新馬戦ではドスローから上がり33.9秒を記録し、前走チャーチルダウンズCでは稍重馬場で大外枠から上がり2位タイの33.7秒を記録して勝利している。緩い流れしか経験がなく、前走はむしろ大外枠で競馬しやすかったとのことで、天候、馬場、展開、枠順、全てがうまく行った感がある。馬体的にはいかにもマイラーで、今回も外枠を引いた。さらに雨が降るようなら前走の再現がなされるかもしれない。直前追切で坂路自己ベストを記録。

大穴

カヴァレリッツォ
大穴1。新馬戦は上がり最速を記録し5馬身差の快勝。デイリー杯2歳Sではアドマイヤクワッズとマッチレースの末同タイムで2着。3着以下を5馬身突き放した。上がりはアドマイヤクワッズに0.3秒劣るものの34.3秒を記録し、ハイペースの中アドマイヤクワッズより前でレースを進められた。朝日杯では見事逆転し、上がり最速34.3秒で逃げたダイヤモンドノットも捉えてG1制覇、最優秀2歳牡馬の座についた。前走皐月賞では、血統とシルクレーシングのコメントから距離が持つ可能性があり、朝日杯組のレベルは高そうであること、追切で自己ベストを更新していたことから対抗評価に推したが、アドマイヤクワッズ共々4角3番手から上がり35.0秒の大失速でズルズル後退し13着、結果的には明らかにマイルまでの馬だったことが示された。朝日杯王者は皐月賞、ダービー路線に進むことも多く、本レースに参戦する例はそう多くない。ここ10年朝日杯王者が参戦した際は、2019年のアドマイヤマーズは本レース1着、2021年グレナディアガーズは本レース3着、2023年ドルチェモアは本レース7着、2024年ジャンタルマンタルは本レース1着、2025年アドマイヤズームは14着。昨年のアドマイヤズームのせいで朝日杯王者が前哨戦連対でも惨敗する前例ができてしまい、本馬の評価は本当に難しい。
皐月賞の敗因は専ら距離に求められるとは思うが、それにしても1着から1.1秒差は負け過ぎであり、総論に照らせば消し評価である。レコード決着だったため全体のレベルが高かったのではと思われるかもしれないが、同日の2勝クラスとの時計差は0.9秒と平凡で、全体に高速馬場だっただけであるから、時計差の原因は全体のレベルの高さではなく専ら本馬にある。ジャンタルマンタルも皐月賞で距離適性の限界を見せたとはいえ3着にとどめてから本レースを制しており、同じには扱えない。また、上がりは34秒台までしか記録しておらず、東京1600mの上がり勝負ではバルセシート、エコロアルバらにキレ負けする可能性もある。
馬体は朝日杯時点で既にキ甲が抜け完成度が高く、2歳からの成長が止まっている可能性も念頭に置きたい。枠も良くない。

フクチャンショウ
大穴2。1400mの新馬戦はサンアントワーヌに1.2秒も離された5着に終わったが、その後1200mに距離短縮し、2戦かけて未勝利戦を突破。その後1400mに戻して京王杯2歳Sは2着もダイヤモンドノットに0.5秒離され、クロッカスSはオルネーロ、ハッピーエンジェルに次ぐ3着も着差は0.1秒差に抑えた。前走ファルコンSでは再びダイヤモンドノットに敗れ3着も着差は0.2秒差に縮めた。追切はかなり調子が良く仕掛けての反応も抜群。
上がりは堅実であり、上位馬との着差をみるに成長を感じるものの、勝ち切る力がなく、京王杯2歳SやクロッカスSのメンバーレベルも低かったこと、ダイヤモンドノットとの勝負づけは済んでいると思われること、一度も1600mを使ったことがなく、前走ファルコンSの追切でも自己ベストを記録しつつもラストの脚で置いていかれる印象があり、1600mに対応できない可能性が高いと考えられることがマイナスポイント。イスラボニータ産駒なので血統的にはいけそうな気もするのだが…。馬場は良馬場がよい。大外枠も◯。

消し

サンダーストラック
消し。新馬戦をマイルで勝ち上がるも、2000mの黄菊賞では直線半ばで大きくヨレる子供っぽさを見せ5着。マイルに戻したシンザン記念で1着、前走チャーチルダウンズCでは12着と惨敗した。状態がシンザン記念の頃ほどではなく、重馬場の影響があり、引っ掛かる場面があったとはいえ、勝ち馬と1.7秒差はさすがに負け過ぎである。総論で述べた消しライン0.8秒の倍以上離されており、前走掲示板外でもあるので、1週前追切で自己ベストを記録し、ルメールが騎乗すること、良馬場でペースが流れるなら浮上の余地があることを踏まえても苦しい。シンザン記念2着のサウンドムーヴは皐月賞6着、3着のアルトラムスはダントツ最下位の同18着だったため、シンザン記念のメンバーレベルも特段評価できない。

レザベーション
消し。中止した新馬戦含め未勝利突破まで5戦を要し、チャーチルダウンズCも回避して状態が懸念されたにも関わらずニュージーランドTを制した。逃げたヒズマスターピースを4角で捉え早々に先頭に立ち上がり34.2秒で押し切る内容は強く、まだソラを使うところがあり上昇の余地もあるとのこと。しかし、前走は本レース出走権かつ収得賞金の為にメイチで仕上げたことは否めず、総論の通りここ10年ニュージーランドトロフィー1着馬は本レースの馬券内にすら来ていない。外枠を引けたことは追い風。

アドマイヤクワッズ
消し。新馬戦はスロー前残りの展開も上がり最速の33.3秒で差し切り。デイリー杯2歳Sは追切で自己ベストを4秒近く更新し、函館2歳S王者エイシンディード、中京2歳S王者キャンディード、サウジアラビアRC2着のガリレアも参戦しメンバーの揃った中、カヴァレリッツォと2頭抜け出し3着以下に5馬身差をつけて1分33秒1の2歳コースレコード。上がり最速の34.0を記録してカヴァレリッツォに競り勝った。しかし、本命に推した朝日杯では上がり3位の34.6秒を記録したものの、捲ったり大外を回したりロスの多い騎乗で3着に終わり、前々走弥生賞では前から3、4番手を追走し早めに動くもラストに伸びず3着。前走皐月賞は追切の内容もよく、対抗の一角に挙げたものの、カヴァレリッツォ共々4角3番手から上がり35.4秒の大失速でズルズル後退し、15着。結果的には明らかにマイルまでの馬だったことが示された。皐月賞の敗因は専ら距離に求められるとは思うが、それにしても1着から1.4秒差は負け過ぎであり、前走掲示板外と併せ総論に照らせば消し評価である。前走はメンコ、今回はチークと馬具が迷走しつつある点もマイナス。なお、重馬場は苦手。

アンドゥーリル
消し。マイルの新馬戦では上がり最速32.8秒の末脚も逃げたチュウワカーネギーを捉えられず2着。そのチュウワカーネギーはその後サウジアラビアRCで5着、東スポ杯2歳S9着。どちらも直線まで前につけ伸びるかと思ったがエコロアルバにあっさりかわされたり直線で大幅に沈んだりしている馬でありこれを捉えきれないのは如何なものか。その後マイルの未勝利戦を5馬身差上がり最速34.3秒で勝利すると、アイビーSでは1800mへの距離延長をものともせず、ラストの坂は鞭無し登坂で加速よく1分46秒8の勝利。好タイムではあるが、昨年のマスカレードボールのタイムからは1秒遅く、上がり33.6秒も上位4頭の上がりは抜けたものでは無かった。また、陣営も2000mへの距離延長に不安を見せていた。そのためホープフルSの際は対抗評価にとどめたが、掛かって最後は垂れる内容で7着。鞍上川田も距離が長いと指摘した。前走チャーチルダウンズCでも立て直せず1.3秒差の8着。直線で全く動けていなかった。総論で述べた消しライン0.8秒を大幅に超え、前走掲示板外でもあるので、厳しいだろう。馬なりとはいえ追切の動きも悪すぎる。

ギリーズボール
消し。1600mの新馬戦を勝利すると、フェアリーSでは折り合いがつかなかったとはいえ時計勝負に対応できず13着。前走フィリーズレビューでは上がり最速34.2秒を記録し1着となり、桜花賞の優先出走権を獲得したものの目一杯の仕上げで馬体重が大幅に減っていたこともあり回避。追切もかなり軽めだが、まだあまり負荷をかけられない状態なのだろうか。馬体重は一応戻せたようではあるが。西塚が継続騎乗だがG1を勝てるイメージも全く湧かない。一応マイルの新馬戦を勝ってはいるが、1400mの方が向いているように思われる。

オルネーロ
消し。新馬戦を勝利するも萩Sで5着に敗れると、前走クロッカスSで従前の1800mから一気に400m距離短縮し1着。距離短縮して復活したものの、メンバーレベルは低かった。今回は1800mと1400mの中間の1600mとなるが、1600mに不安がないならクロッカスSの他にマイルの選択肢はあったように思うし、トライアルを走ってもよかったので、1600mでも落ち着かず不安があるのではないか。なお、距離適性云々を抜きにして皐月賞に間に合った馬がいない萩Sのメンバーレベルも低かった。マイルで通用する馬なら距離適性外でも押し切れる対戦相手だったと思う。また、総論の通り、前走から中70日を超えて間隔を空けた馬の本レースの勝利はない。

ローベルクランツ
消し。新馬戦でサレジオとクビ差の2着に敗れると、未勝利戦で勝利。東スポ杯では馬体重が前走プラス20kgとなり太め残りだったこと、3角で他馬に何度もぶつけられることが響いたか8着に敗れ、きさらぎ賞でも着差こそ少なかったものの逃げた4着コレオシークエンス5着ストームゲイルを捉えられない内容で7着に敗れた。毎日杯では2着となり、皐月賞に向けた収得賞金をギリギリで積んだが、皐月賞には向かわず、初のマイル戦に臨むこととなった(過去1800mが4戦、2000mが1戦)。
キャリア5戦全て上がり33秒台の脚を使っており、新馬戦と未勝利戦では上がり最速、毎日杯では上がり2位となっているが、少なくともクラシック戦線で通用していたとはいい難い。東スポ杯やきさらぎ賞のようなスローからのヨーイドンでは位置取りが悪く勝負どころでズブいため前との差が詰まらないのに、マイルでより速い流れになった時に位置が取れるのかも甚だ疑問である。しかも、東スポ杯やきさらぎ賞で上位だったパントルナイーフやゾロアストロは皐月賞では全く通用しなかった。毎日杯で復活したように見えるかもしれないが、7頭立ての低調なメンバーで、勝ち馬アルトラムスは皐月賞に参戦してダントツ最下位。本馬は早々に抜け出したもののアルトラムスにあっさり交わされる完敗だった。追切では馬なりでも加速抜群。

ジーネキング
消し。新馬戦は札幌2歳S5着のロスパレドネスの3着で、その後未勝利戦を2戦かけ突破すると札幌2歳Sでは10番人気ながら枠を生かして逃げ粘りクビ差2着。しかし、ホープフルSでは2番手で先行して12着、京成杯でも逃げて10着、スプリングSでも2番手で先行して12着と3連続で同じ負けパターンを繰り返し、中距離路線を諦め前走ニュージーランドTに参戦。中団で進め上がり4位タイの34秒で3着となりなんとか優先出走権を獲得した。
横山和はエコロアルバを選択したこと、既にキャリア8戦は勝ち馬の傾向から外れることから基本的には期待薄であるが、追切の加速が良く、一杯に攻めた古馬1勝クラスを1秒以上追走して先行。マイル2戦目でさらなる成長があるか?

場違い

リゾートアイランド
場違い。新馬戦は5着に敗れるも、未勝利戦を勝ち上がるとひいらぎ賞はクレパスキュラーの2着、ジュニアCは折り合いを欠きながら4着まで全てハナ差の大接戦を制して勝利。前走チャーチルダウンズCは追切で自己ベストを記録しながら9着に敗れた。
クレパスキュラーはスプリングS7着、ジュニアC2着のサレジオは東スポ杯6着、1勝クラスで大逃げした2着馬を捉えられず3着、ジュニアC3着のジーティーシンドウは1勝クラスを勝ち上がれずニュージーランドT9着、ジュニアC4着グランセレストは1勝クラスで3連続馬券外ととにかく戦ってきた相手のレベルが低い。ジュニアCの時計も1分34秒8で低調なもので、大外を回したサレジオの方が強い内容だった。ひいらぎ賞の時も6、7割の仕上げだったと弁明していたが、普通に弱いだけ。
前走チャーチルダウンズC1.3秒差負けであり、総論で述べた消しライン0.8秒を大幅に超え、前走掲示板外でもあるので、厳しいだろう。陣営は引っ掛かったことや長距離輸送に原因を求めそうだが、そういう次元の話ではないと思う。追切も馬なりで目立たない。

ユウファラオ
場違い。既にオープン以上のレースを8戦経験しており、ダリア賞9着、すずらん賞3着、カンナS2着、サウジアラビアRC6着、京王杯2歳S6着、クロッカスS12着、ヒヤシンスS8着、チャーチルダウンズC2着。正直スプリントでもマイルでもダートでも足りていない馬だが、前走チャーチルダウンズCでは稍重馬場が向いたのか逃げて2着に残した。1400mですら長い感があり、余程天候と運に恵まれなければ厳しいだろう。正直前走は紛れでしかない。既にキャリア10戦を数えている点も総論のとおりマイナスポイント。追切は栗東坂路で自己ベスト。

ハッピーエンジェル
場違い。1200mの新馬戦を減量騎手の恩恵もあり快勝すると、ダリア賞も制した。距離対応が不安視されたアルテミスS4着である程度マイルも目処が立ったかに見えたが、その後クリスマスローズS6着、クロッカスS2着、ファルコンS9着と不振だった。クロッカスS2着は一見よく見えるが、メンバーレベルを考えれば勝ちきらなければ評価に値しない。2歳時からの成長も見られないし、正直距離を問わず重賞では通用しないだろう。

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