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2026年チャンピオンズ&チャターカップ予想
先月の香港チャンピオンズデーには秋の香港ヴァーズのような2400mのレースが無いが、一ヶ月
遅れで香港三冠の最終戦である本レースが設けられている。シャティン2400mはスタートからコーナー迄の距離が長く、枠の内外の有利不利は抑えられている。そのためか実力馬が額面通り勝つことが多く、2018年以降1番人気が6勝。先日のクイーンエリザベス2世カップでマスカレードボール、ジョバンニ、ジューンテイクを破り1着となった香港中距離の絶対王者ロマンチックウォリアーが昨年のヴォイッジバブルに続く香港三冠達成を狙う。他方、昨年の覇者ヴォイッジバブルは回避を表明した。また、日本馬2頭以外に外国馬の登録はなく、2年前の覇者レベルスロマンスや昨年4着のドバイオナーは参戦しない。
香港国内組にとってはG1常連馬を除けば同じ2400mのG3のクイーンマザーメモリアルCが重要なステップとなる。
日本からはディープモンスターとローシャムパークが初のG1制覇を目指し参戦する。日本馬の参戦は2019年に地方馬のハッピーグリンが9頭中8着、1着と17馬身以上の差をつけられた例のみであり、JRA勢が本気で挑戦するのは今回が初。当然私が予想するのも初である。しかし、香港ヴァーズには数多くの日本馬が参戦し複数回優勝しているし、本レースも一昨年レベルスロマンスが海外馬として初制覇を成し遂げており、決して日本馬にとって死地ではない。日本馬は打倒ロマンチックウォリアーの一番手となるだろう。
ディープモンスター
本命。右回り2400mの適性と折り合いには定評がある。目黒記念4着→小倉記念3着→新潟記念3着→京都大賞典1着と安定して迎えた前々走ジャパンカップではメンバーレベルが高過ぎたか11着。前走では初の海外遠征となるアミールTに参戦。G2とはいえG1を2勝、昨年の香港ヴァーズでも3着のゴリアットが終始逃げていたのを捉え、凱旋門賞4着、一昨年の香港ヴァーズ1着、昨年の香港ヴァーズ2着、今年のドバイシーマクラシック3着で最後方から追い込んできたジアヴェロットを抑え勝利し、8歳にして高いレーティングを獲得した。一昨年アミールTを制したレベルスロマンスがそのまま本レースを制しており、相手関係含めて本馬は十分ここで勝負になり得るだろう。同じく一昨年のアミールT2着のゼッフィーロが直前の香港ヴァーズでも2着となっているように、アミールTとその近くのシャティン2400mの成績は相関すると考えられる。
目黒記念では上がり1位34.3秒、新潟記念では上がり3位32.6秒、京都大賞典では上がり2位34.4秒と上がりのキレは素晴らしいものがあり、日本の高速馬場より海外の洋芝が向きそうだ。鞍上モレイラも心強いが、他方でクイーンエリザベス2世カップではジューンテイクが最下位となり、馬自体に力がないとモレイラでもどうにもならない。全てが噛み合わなければロマンチックウォリアーに勝てないだろうが、適性が生きることに期待したい。国内の最終追切の調子も良かった。
ロマンチックウォリアー
対抗。G1を14勝している香港中距離史に残る名馬。昨年はフォーエバーヤングに敗れたサウジカップ、ソウルラッシュに敗れたドバイターフと僅差で2着となるレースが続き、その後左前肢の球節の故障があり復帰戦のG2 ジョッキークラブカップが注目されたが、ヴォイッジバブルとの一騎打ちを制し優勝。香港カップもベラジオオペラを破り4連覇。その後もスチュワーズカップでヴォイッジバブルやラッキースワイネスを下し1着、香港ゴールドカップも単勝1.0倍の支持に応え2着エンスード以下を4馬身離した。前走クイーンエリザベス2世カップはマスカレードボール、ソジー、ロイヤルチャンピオンと錚々たるメンバーが包囲網を敷いたが変わらぬ強さを見せ14度目のG1制覇を果たした。
そうすると、今回も盤石で本命は揺るがないようにも思える。しかし、本馬のキャリア唯一の2400m戦となった3年前の本レースでは、終始先頭をスローで引っ張り逃げるも、最後の最後で2000mでは本馬と力量差があるロシアンエンペラーに差され2着に敗れたことから、2400mの距離適性には疑問がある。また、クイーンエリザベス2世カップでも最終盤にマスカレードボールの末脚で追い上げられた。マスカレードボールの位置取りが悪すぎて助かった感はあり、ディープモンスターやローシャムパークがある程度前につけつつ脚を溜められるなら、日本勢による先月のリベンジの可能性は十二分にあるだろう。
ローシャムパーク
穴。一昨年は大阪杯2着、宝塚記念5着、BCターフでレベルスロマンスを追い詰めた2着、有馬記念7着だったが、昨年はクイーンエリザベスS6着、宝塚記念15着、その後DDSPが発覚し手術明けのアルゼンチン共和国杯は追切の動きも悪く59.5kgの斤量を背負ったとはいえ12着と大敗。一年の最後香港カップで5着となりなんとか帳尻を合わせた。重賞連勝中で迎えた3年前の香港カップが8着だったので、十分調子は戻ってきたと言えるだろう。前走は日経賞で上がり2位の35.5秒の末脚で3着。陣営としても2400mや2500mがベストと考えているようで、昨年遠ざかったG1制覇の夢が再び少しずつ近づいてきたように思う。7歳になり、今回がおそらくラストチャンス。しっかり仕上げてくるはずだ。鞍上は昨年の本レースでルビーロットを後方からの追込で2着に持ってきた香港の名手ボウマンを手配。本馬の脚質にも合いそう。他方、前走日経賞は出入りの激しい展開で、基本的にスローになるシャティン2400mでしっかり折り合えるのかは疑問符がつくため、ディープモンスターより評価を下げた。
ウイニングウィング
大穴。香港ゴールドカップではロマンチックウォリアーの3着に入り、後のチャンピオンズマイル覇者のマイウィッシュや昨年の香港三冠のヴォイッジバブルに先着した。前走クイーンマザーメモリアルCでは3着も、4着以下には差をつけたし、勝ち馬ロマンチックトールより8.5kg、2着ジェントルマンレガシーより2.5kgも重い斤量を背負いながら最後方から全馬を抜き去りそうな末脚を見せた。1着2着を抜けなかったのはひとえに斤量のせいであり、クイーンマザーメモリアルC組では本馬が最強と見る。2021年はパンフィールドがクイーンマザーメモリアルC5着から本レースを制している。第二のロシアンエンペラーになるならこの馬だ。
キャップフェラ
消し。昨年のクイーンエリザベス2世カップ、今年のチャンピオンズマイルと二度場違い評価してきたが、前走チャンピオンズマイルでは、ハイペースで差し追込勢が上位4頭を占める展開利もあり2着。昨年の本レース3着と案外この距離への適性がある可能性がある。
他方で昨年の3着も1着ヴォイッジバブルから4馬身離されたし、同じく2400mの豪G1オーストラリアンダービー6着と昨年の本レース自体が紛れだった可能性も否めない。スローのインを上手く立ち回り勝利した香港ダービー以外勝ち星はなく、キャリア24戦1勝。さすがに頭には来ないだろう。
ジェントルマンレガシー
消し。3走前と前々走を連勝し、前走クイーンマザーメモリアルCで重賞初挑戦。ロマンチックトールに半馬身及ばず2着となったが、6キロも斤量が重かったので斤量差のないG1では逆転するだろう。とはいえ、3番手で先行して最後に2着に入る内容は良く言えば安定しており悪く言えばパンチがない。香港G3のレベルでまとまっているだけでは、G1は敷居が高い。
ナンバーズ
消し。香港クラシックカップ4着、香港ダービーは逃げて2着。センテナリーヴァーズ1着。香港4歳クラシックの有力馬の一角。前走クイーンエリザベス2世カップでは、同じく香港4歳クラシックの有力馬のストーミークローヴ陣営(香港クラシックカップ1着、香港ダービー3着)が「相手関係が強すぎる、本当はチャンピオンズマイルを使いたい」と発言してクイーンエリザベス2世カップを回避したうえ、チャンピオンズマイルでもボウマンがクラシック世代のインビンシブルアイビスではなくマイウィッシュを選択したこと(実際にマイウィッシュが1着、インビンシブルアイビスが4着となる)から今年のクラシック世代に対する関係者の評価はとにかく低く、センテナリーヴァーズも軽斤量が味方して逃げ切れただけと場違い評価した。実際に、レースでは果敢に逃げたが全く通用せず8頭中7着。メンバーレベルが高すぎた感もあり、本レースでは巻き返しもあり得るが、2400mの豪G1オーストラリアンダービーでは6着で2400m適性が怪しい。
ロマンチックトール(ロマンチックソー)
場違い。欧州で5戦して3歳途中で香港移籍。香港では14戦未勝利だったが、重賞初参戦となったG3クイーンマザーメモリアルCを逃げ切り1着。しかし、1000m通過64秒程度の超スローペースに加え、2着ジェントルマンレガシーより6キロ、3着ウイニングウィングより8.5kgも軽いハンデを利して逃げ切った感は否めず、ここでは絶対に通用しないだろう。そもそもロマンチックウォリアーと同厩舎であり、同馬のペースメーカーとしての参戦の可能性も否めない。
カーインジェネレーション
場違い。一昨年のクイーンマザーメモリアルC10着、一昨年の香港ヴァーズは最下位の13着、昨年も8着。マイルでも2400mでもなく2000mが最適の馬で、過去の2400m実績に照らしてどう見ても場違いだ。近4戦もハンデ戦を使って未勝利である。
北海道鹿部町*伊藤選手の出身地
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