【mofuラボ】2026年ケンタッキーダービー予想!対抗はザプーマ!本命は?

2026
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本記事は2026年「ケンタッキーダービー」予想になります

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ケンタッキーダービー総評

チャーチルダウンズのダート2000mで行われる3歳馬最強決定戦。ブリーダーズカップに並ぶ米国競馬屈指の祭典であり、これを制覇することはBCクラシック制覇(フォーエバーヤングが昨年達成)と並んで日本ダート競馬の悲願である。日本馬の過去最高着順はフォーエバーヤングの3着。日本史上稀に見る傑物の真似をせよというのも酷な話であり、なかなか馬券内を狙うのも難しいとは思うが、今年はダノンバーボンとワンダーディーンの2頭が夢を追う。
レースの傾向としてはアメリカダートらしくハイペースのすりつぶし合いになる。4年前に19番人気リッチストライクが勝利し、一昨年は10番人気ミスティックダンが勝つなど二桁人気が普通に勝ってくる。20頭立てのため外枠は不利であり、特に17番枠から勝ち馬は出ていない。かつては先行逃げ切りが多かったが、近5年は差し追込が優勢でありトレンドの変化には注意したい。
この世代はBCジュベナイル含むG1を3勝の4戦4勝テッドノフィー及び3戦3勝パラディンの2頭の無敗馬が離脱し、昨年同様混戦模様。前評判ではレネゲイド、コマンドメント、ファーザーアドゥらが人気しそう。
本命コマンドメント、対抗ザプーマ、穴レネゲイド、大穴にソーハッピーとポテンテと予想する。

本命

コマンドメント
本命。5戦4勝で現在4連勝中。前々走G2ファウンテンオブユースSではハイペースに対応し、チーフワラビーをクビ差で下し、前走G1フロリダダービーではザプーマ、チーフワラビー、ニアリーを下した。フロリダダービーは昨年の勝ち馬ソブリンティを輩出しており、今年も6頭立てかつスローペースながらメンバーレベルは高かった。昨年4連勝で本レースを迎え2着となったジャーナリズムは重賞でスローペースしか経験していなかったのに対し本馬はハイペースも経験しているのがよい。反面堅実に勝てるが勝ち方に派手さが無いため突き抜けた実力を感じないのが難点。

対抗

ザプーマ
対抗。リステッドのサムエフデービスSではレネゲイドの3着に敗れたが、前々走G2タンパベイダービーではファーザーアドゥを下した。前走フロリダダービーでは外を回しながら早めに抜け出したがコマンドメントに捕まり2着。馬柱の見た目はあまり良くないが、本レースで人気を集めるだろう強い相手とレースを繰り返しているし、昨年のソブリンティもフロリダダービー2着からの本レース勝利であり、十分頂点を狙えるだろう。

レネゲイド
穴。未勝利戦とG2レムゼンSではパラディンに敗れた(ただし前者はレネゲイドが先着したものの降着)が、サムエフデービスSでザプーマに勝利すると、前走G1アーカンソーダービーでは後方を追走しながら直線で外から全頭抜き去り、2着サイレントタクティックに4馬身差の圧勝。もっとも、今回は最内枠であり他馬に包まれることが予想される上、20頭立てで前走のように大外を回して差し切れるのかは疑問。1番人気が予想されるが、勝ち方に再現性がないとみて評価を落とした。

大穴

ソーハッピー
大穴1。1400mのG2サンヴィンセントSを勝利すると、G2サンフェリペSではポテンテから2馬身以上の差をつけられ3着。前走G1サンタアニタダービーではポテンテに3馬身近くの差をつけて勝利しリベンジを果たした。逃げるか番手から差し切るかの競馬をするため、サンタアニタダービーの1800mからさらに1ハロン延びて沈まないのかは懸念されるが、サンタアニタダービーの時計は悪くなく、逃げ先行有利の展開になればポテンテと共に浮上しそう。

ポテンテ
大穴2。現地時間26日、現地のダートコースの追い切りで5ハロン57秒8の猛時計をマークした。愛らしい名前に反して本レース屈指のスピードスターであり、逃げるか番手から差し切るかの攻撃的な競馬をする。サンフェリペSではポテンテに2馬身以上の差をつけ勝利するも前走G1サンタアニタダービーではポテンテに3馬身近くの差をつけられリベンジされた。どちらのレースでも先頭にいた方を番手にいた方が交わす展開だったので、ソーハッピー共々先頭近くで運びたいが先頭には立ちたくないという何とも難しい所はある。多頭数経験がないことと、やや外の14番枠も不利。

消し

ダノンバーボン
消し。日本から参戦する無敗馬。新馬戦、1勝クラスとも上がり最速で2着に1.7秒差、0.8秒差の圧勝。前走伏竜Sも上がり最速の37.3秒を記録し3馬身半差の快勝だった。伏竜Sの2着から4着はいずれも1勝クラスを突破している馬であり、2着ドンエレクトスはカトレアSヒヤシンスSを共に2着、3着チャーリーはブルーバードカップ3着、4着イッテラッシャイはヒヤシンスS3着、1勝クラスで前日の同舞台の3勝クラスの勝ち時計を0.9秒、前週の稍重のマーチSの勝ち時計も0.4秒上回る1分50秒8の破格の時計で8馬身差の圧勝。かなりメンバーレベルは高かった。ヒヤシンスS、伏竜S共に上位につけたドンエレクトスとイッテラッシャイの着差はほぼ同じで、ヒヤシンスS1着かつ兵庫ジュニアチャンピオン3着のラッキーキッドはドンエレクトスをクビ差で退けたことを踏まえると、国内では世代最強格と評価して差し支えない。他方、不安要素も多い。昨年惨敗したルクソールカフェも国内では抜けた力があると評価されていたし、本馬は左回りの経験がない。また、マトモにキックバックを食らったことが無いが米国ダートはテンが速い馬ばかりで今回キックバックを食らいパフォーマンスに予想以上に影響するリスクはある。そのため掲示板内は難しいとみる。

ワンダーディーン
消し。日本から参戦する。芝の新馬戦で4着となると次戦でダート転向、未勝利戦を8馬身差で勝利した。もちの木賞では全日本2歳優駿覇者パイロマンサーから半馬身差の2着、ポインセチア賞で羽田盃2着のロックターミガンに半馬身差及ばず。その後中東に転戦し、サウジダービーでは道中ほぼ最後方にいたアルハラムに差し切られ完敗、カトレアS覇者の3着サトノボヤージュにすら及ばず4着となると、前走UAEダービーでは逃げていたシックススピードとのマッチレースを制し2馬身半差で勝利。しかし、中東情勢の影響からアルハラムは勿論、ケイアイアギト、ロックターミガン、ネッタイヤライら複数の日本馬も回避しメンバーレベルが低かった。UAEダービーを迎えた時点で5戦1勝で未勝利戦を勝っただけというのは昨年のUAEダービー覇者で本レース19着に終わったアドマイヤデイトナと同じであるためあまり大きな期待はできないが、父は皐月賞馬ディーマジェスティ、母もダート中距離馬、母父ワンダーアキュートはダートで1600mから2100mまでJpn1勝ち鞍のある距離を延ばしても問題はなさそうな血統だ。

チーフワラビー
消し。ファウンテンオブユースS2着、フロリダダービー3着とコマンドメントに2敗している。ハイペースでもスローペースでも負けているので勝負づけは基本的に済んでいると思うが、着差は僅かで内容は悪くない。今回はブリンカーを着用するとのことであり、効果次第では上位進出もある。

ファーザーアドゥ
消し。G2ケンタッキージョッキークラブSでユニバースに2馬身近くの差で勝利した後タンパベイダービーでザプーマに敗れる。前走G1ブルーグラスSでは2着オッティーニョに11馬身の差をつけてレース史上最大着差を記録した。しかし、オッティーニョは未勝利を勝ったばかりの馬であり、本レースに必要なポイントを獲得し故障も無かったいたにも関わらず本レースを回避するなど実力が明らかに不足している。また、ケンタッキージョッキークラブSで下したユニバースは、リズンスターSではパラディンから8馬身近く、3着ゴールデンテンポからも2馬身近く負けている。さらに、ルイジアナダービーではエマージングマーケット及びパブロヴィアンから6馬身半、3着ゴールデンテンポからも5馬身半離された。このようにユニバースを基準にして考えるとケンタッキージョッキークラブSのレベルはあまり高いとは言えない。血統的にも母方が早熟傾向のある血統であり本レース迄の成長もあまり見込めなさそうだ。18番枠も外過ぎる。人気するだろうが思い切って切る。実際、オルティスJr騎手は本馬ではなくレネゲイドへの騎乗を選択した。

エマージングマーケット
消し。未勝利戦とG2ルイジアナダービーを連勝中の無敗馬。既に1900mまで経験しているのは距離対応の面で大きい反面、ルイジアナダービーの時計は同日の古馬重賞に明らかに劣るもので実際レーティングも低く評価された。15番枠も不利。

パプロヴィアン
消し。リステッドのサンランドパークダービーを逃げて叩き合いを制して勝利すると、前走ルイジアナダービーでは終始逃げながら最後にエマージングマーケットとの叩き合いにアタマ差敗れた。最後までレースを引っ張った気概は素晴らしいが、ラストの止まり方を見るに2000m持たないかもしれない。ルイジアナダービーのレベルの低さはエマージングマーケットの項で述べた通り。16番枠も不利。

ゴールデンテンポ
消し。G3ルコントS1着も、G2リズンスターSではパラディンとチップホンチョから5馬身半も離された3着。続くルイジアナダービーでも追い込んで来るが1馬身及ばず3着。追走力に課題があり、最後に迫ってくるが届かない競馬を繰り返しており、相当展開が向かないと厳しいだろう。19番枠も厳しい。

アルバス
消し。重賞初挑戦となったG2ウッドメモリアルSでは7番人気ながら差し切って優勝。しかし、同日の牝馬重賞ガゼルSの時計を0.7秒も下回る時計でレーティングでも低く評価されたレースであり、2番枠が恵まれているとしても足りないだろう。なお、昨年の覇者ソブリンティと似た血統である。

インクレディボルト
消し。G3ストリートセンスSでは本レースと同じチャーチルダウンズ競馬場でユニバースを2馬身近く離し1着となり舞台適性を見せるも、続くG3ホーリーブルS6着、前走条件戦のバージニアダービーで1着となった。ユニバースはケンタッキージョッキークラブSでファーザーアドゥに2馬身近く負けており、リズンスターSではパラディンから8馬身近く、3着ゴールデンテンポからも2馬身近く負けている。さらに、ルイジアナダービーではエマージングマーケット及びパブロヴィアンから6馬身半、3着ゴールデンテンポからも5馬身半離された。このようにユニバースを基準にして考えるとストリートセンスSのレベルはあまり高いとは言えない。バージニアダービーについても、ワンターン1800mの特殊な条件であり主流ローテではなく、昨年の同レース勝ち馬はその後勝てていない。馬群が凝縮し進路が開かない中残り1ハロンだけで2着に4馬身差を付けた瞬発力は評価したいが、レース展開含めてあまり本番には直結しなさそうだ。

グレートホワイト
消し。デビュー3戦をオールウェザーコースで走り、リステッドのジョンバターリアメモリアルSでフルエフォートに先着し勝利したものの、ダート経験は前走ブルーグラスSのみ。ファーザーアドゥが2着を11馬身離した同レースの5着は逃げて力尽きたもののため戦い方次第ではここまで着差が離れる馬ではないだろうし、フルエフォートに勝利したのは面白いのだが、それでもダートで一線級と戦う場合は力が足りない。枠順発表後の補欠からの繰り上がりとなるため、大外枠から2つ内枠の発走となる。

場違い

シックススピード
場違い。UAEダービー2着馬で、積極的に逃げたが逃げ切れずワンダーディーンに2馬身半差で敗れた。ワンダーディーンの項で述べた通りレースレベルは低かったうえ、UAE2000ギニーで先行して勝利しているように基本的に本馬はマイルの馬であり、マイルで先行できるテンの速さがある反面2000m持つようには思えない。17番枠も不利。

イントレピド
場違い。G2アメリカンファラオSを勝利するも、6頭立てのG1BCジュベナイルで4着から8馬身差以上離れた5着となり、G3ロバート・B・ルイスS2着、サンタアニタダービーでは1着ソーハッピーから10馬身差の4着に終わった。このように、重賞はともかくG1になると全く通用しておらず、明らかにここでは場違いである。

リトマステスト
場違い。G2デルマーフューチュリティ4着、G2ブリーダーズフューチュリティ3着と重賞で勝ちきれず、BCジュベナイルでは1着から1馬身半差の4着と健闘し、G2ロスアラミトスF1着、レベルSでは2着から5馬身以上離された3着、アーカンソーダービーで8頭中7着。レベルS2着、アーカンソーダービー2着のサイレントタクティックには2度大きく先着を許しているが、同馬はアーカンソーダービーでレネゲイドから4馬身差の2着で明らかにレネゲイドより脚色が劣っていた馬である。2000mという距離も長すぎると思われる。

オシェリ
場違い。未勝利戦を3戦し一度も勝てないままケンタッキーダービー戦線に突入。サムエフデービスSでレネゲイドの6着、バージニアダービーでインクレディボルトの6着、ウッドメモリアルSでアルバス、ライトトゥパーティに続く3着となった。しかし、ウッドメモリアルSのレベルの低さは既に述べたとおりであり、アルバスやライトトゥパーティとの着差こそ僅かなものの、抜け出してくるアルバスやあっさりと交わしてくるライトトゥパーティとの力量差は着差以上にあるように思われる。枠順発表後の補欠からの繰り上がりとなるため、大外枠から1つ内側の発走となる。

ロブスタ
場違い。ロバート・B・ルイスSでは7頭立ての6着、2着イントレピドに大きく先着を許した。サンフェリペSはポテンテとアタマ差2着、3着ソーハッピーに先着も、サンタアニタダービーでは逃げて力尽きソーハッピー、ポテンテ、イントレピドのいずれにも先着を許し7頭立ての最下位7着となった。場違い評価したイントレピドに2度敗れているし、2000m持つようには思われない。枠順発表後の補欠からの繰り上がりとなるため、大外枠からの発走となる。

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