【mofuラボ】2026年帝王賞予想!本命は?

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本記事は、帝王賞の予想記事になります!


【2026年帝王賞予想】
一昨年キングズソード、昨年ミッキーファイトと2年連続で本命馬的中の相性のよいレース。昨年覇者ミッキーファイト、2着アウトレンジ、東京大賞典覇者ディクテオン、川崎記念覇者カゼノランナーと役者は揃った。
中央馬の枠が7頭あり交流重賞の中でも中央馬が特に上位を独占する傾向が強い。地方馬の優勝は2010年のフリオーソが最後。
5番人気以内であれば満遍なく勝ち馬が出ており、過去10年4歳5歳6歳はほぼ均等に勝利しているが7歳以上の勝ちはない。
2011年スマートファルコンを最後に逃げ切り勝ちはなく、一定の末脚は必要。
また、内外の有利不利はそこまで顕著ではないが多頭数の場合の外枠はやや不利。今年は13頭立てであり、大外枠まで特段の不利はなさそう。
上半期の集大成だけに前走G1、jpn1組が有力にはなるが、G3平安Sからのローテも4年前のメイショウハリオや昨年のアウトレンジの好走例があり無視できない。テーオーケインズやミッキーファイトを輩出した前走アンタレスSもよいが、今年は該当馬が居ない。
本命ミッキーファイト、対抗にロードクロンヌ、アウトレンジ、穴にカゼノランナー、大穴にディクテオンを挙げる。

ミッキーファイト
本命。昨年の本レース覇者で、キャリア12戦で馬券内を外したことが一度もない安定感を誇る。昨年はフェブラリーS3着の後、アンタレスS、帝王賞、JBCクラシックと3連勝。前々走東京大賞典はディクテオンの2着に敗れた。今年に入り中東情勢の悪化でドバイワールドカップを回避して臨んだ前走かしわ記念はウィルソンテソーロに及ばず2着。これで東京大賞典、かしわ記念と連続して本命に推しながら2着となった。フォーエバーヤングを除けばダート中距離最強格と思っていたのだが、近頃は陣営から2000mは若干長いとの指摘も出るようになっており、本レースに向けた追切でもハミを取るのが早くもう少し我慢が必要とのコメントも出ている。とはいえ能力自体は健在であり、まだまだ見切るには早いだろう。今回も懲りずに本命に推し続けたい。ルメールが夏休みに入ってしまったので鞍上は戸崎に乗り替わったが、羽田盃や東京ダービーのjpn1でフィンガーに騎乗して結果を出しており、大井での経験も豊富であるから、不安はない。

ロードクロンヌ
対抗1。ダート転向後4連勝し、2勝クラス、3勝クラスとも大勝してオープン入り。オープン入り後もマーチS3着、平安S2着、エルムS2着、みやこS3着、浦和記念2着と善戦しながら勝ち切れなかったが、プロキオンSで1着となりフェブラリーSの優先出走権を獲得した。しかし、初G1挑戦となる前々走フェブラリーSでは11着に敗れた。G1で相手が強かったことに加え、そもそも本馬は中距離タイプでマイルは忙し過ぎたため度外視で良い。前走平安Sでは仕上がり途上感を残しつつも逃げるナルカミをマークして早々に先頭に立つと3馬身半差の圧勝。ダート転向後は12戦中フェブラリーSを除く11戦すべて馬券内の安定感であり、オープン入り後は勝ちきれず壁にぶつかっている感もあったが、プロキオンS及び平安Sで勝ちグセも身につけつつある。平安S1着からの本レース好走といえば4年前のメイショウハリオや昨年のアウトレンジの例が記憶に新しく、当然本馬もマークが必要だ。とはいえ、現時点ではミッキーファイトよりは1枚も2枚も落ちる馬であり、想定以上の成長曲線も求められる。

アウトレンジ
対抗2。昨年の本レースではミッキーファイトと好勝負を演じ2着。
秋の始動戦みやこSは7着。チャンピオンズカップは追切で自己ベストを更新も終いが垂れており帝王賞の頃の状態には戻りきっていないと見られたが、ハイペースの中先行し5着に残した。東京大賞典では外枠ながらディクテオン、ミッキーファイトに次ぐ3着となり、調子さえ万全ならこれらと互角の戦いができることを改めて示した。レース映像を見る限り、上位3頭のパフォーマンスが抜けていたように思う。今年はドバイ遠征を回避して川崎記念から始動するも格下と思われたカゼノランナーの逃切を許し3着。前走名古屋グランプリでは有利な外枠からハグと先行し抜け出すものの、地方馬オディロンの追い上げに遭い辛勝。実力も舞台適性も既に証明されているが、6歳となり昨年の同時期に比べると若干ピークアウトしつつあるかもしれない。

カゼノランナー
穴。2勝クラス、3勝クラスを連勝してオープン入りしたが、3勝クラスでは抜けた力量や上がりを見せたわけではなく、オープン初戦のブラジルCでは10着に沈んだ。その後ポルックスSを勝利すると、前々走佐賀記念ではメイショウフンジン、カズタンジャー、デルマソトガケらを下し6馬身差優勝。前走川崎記念では、佐賀記念の2分7秒4という時計は過去3年と比べればよいが、歴代の中では大した時計ではなく、佐賀記念勝ち馬のうち時計が思わしくなかった馬は大成していないこと、ブラジルCの惨敗を理由に穴評価にとどめたが、道中息を入れる上手い逃げで上がり最速の脚を見せて2馬身差勝利。jpn1初挑戦でいきなり勝利した。しかし、今回は川崎記念で下したアウトレンジはともかく、そこに不在だったミッキーファイトとロードクロンヌが参戦してくるため逃げ切りは容易ではないし、総論の通りそもそも逃げ脚質と本レースの相性は悪い。さらに、陣営も右回りが苦手とみているようだ。よって、今回も穴評価にとどめるが、予想を覆して連勝してくるようなら一気にダート中距離界最強格の評価を手にすることになるだろう。

ディクテオン
大穴。本レースでここ2年3着、4着と好走している地方馬。他方で今年8歳になる。昨秋コリアカップでは地方馬として初制覇の快挙を成し遂げると、東京大賞典では追切でも自己ベストを更新し調子も良く、帝王賞とJBCクラシックを制していたミッキーファイト、帝王賞2着チャンピオンズC5着のアウトレンジを破り1着。中央馬相手に善戦するだけでなく勝ち切って一層本格化した。前走川崎記念ではここ2年4着、2着と好走していたことと上記本格化を踏まえて本命に推したが、5着と案外な結果。3着と4着の間に4馬身差があるレースであり、4着までの各馬は38.5秒前後の末脚を使えていたのに本馬には余力がなく末脚の差は歴然としており着順以上に内容が悪かった。総論の通り本レースは7歳以上での勝利は厳しいところ本馬はもう8歳であること、本レースは中央馬の出走枠が多く地方馬の勝利は極めて困難なことから、大穴評価にとどめる(なお、大穴評価にとどめた東京大賞典で勝っている…)。

ラムジェット
消し。東京ダービーを圧勝するも、昨年の本レース6着も含めその後長く低迷が続いたが、昨秋みやこSでは後方13番手から上がり最速の35.3秒で4着となると、チャンピオンズCでは上がり3位の末脚で3着となり、後方で脚を溜める戦術が確立されてきた。前走フェブラリーS8着。中距離に戻れば好転するだろうが、それでも昨年の本レース6着であり、多少ゲートで出遅れるうえに道中の位置取りには不安があるところは相変わらずであるから、上位勢との力量差は否めないだろう。間隔も空き過ぎでありレース感覚も不安だ。

カズタンジャー
消し。本レースの選定馬にギリギリ選ばれたため、スレイプニルSを回避してここに臨む。東京2100mの2勝クラスと3勝クラスを連勝し、特に3勝クラスでは5馬身差圧勝し期待された。しかし、オープン入り後昨年のマーキュリーCこそ勝ったものの、その後交流重賞では白山大賞典3着(追い上げ届かず2着ディープリボーンから5馬身差)、名古屋大賞典2着、佐賀記念4着(1着カゼノランナーから8馬身近い差)、ダイオライト記念3着、名古屋グランプリ5着と5連敗。そもそもマーキュリーCで勝った相手も衰え著しいクラウンプライドと後に地方転入するディープリボーンであり極めて低レベルであった。末脚は魅力で本レースに合った脚質であるが、交流重賞レベルで追走に苦労しており、末脚を発揮できた時でも差し届かない(例:ダイオライト記念)。陣営によれば「チャンスが無いわけではない」とのことだが、本レースで前に届くような馬なら交流重賞をせめてあと二つは勝てているはずだし、本レースに出走しない馬にも簡単に先着を許している。外枠は良さそうだし馬券内はあり得るだろうが、頭までは無いだろう。

ナチュラルライズ
消し。羽田盃と東京ダービーを制し3歳ダートクラシック2冠を達成し、JDCではナルカミに逃げ切りを許し3馬身差をつけられたものの2着となったところまでは良かったが、古馬と対戦し始めてから全く通用しなくなった。東京大賞典では11着の惨敗。前々走フェブラリーSはやや持ち直したものの7着。前走かしわ記念では8着。衰えの激しいシャマルにも及ばないようではどうしようもない。

サントノーレ
消し。地方馬だが全日本2歳優駿3着、雲取賞3着、京浜盃1着、ジャパンダートクラシック7着と世代戦の頃から中央馬と戦えていた馬。昨秋のJBCクラシックでは近2走船橋1800mで連勝しており特にフリオーソレジェンドCで1.51.1でキングストンボーイを8馬身千切った内容を評価し穴評価したところ3着と健闘。他方で本レースにも参戦する勝ち馬ミッキーファイトからは8馬身、2着メイショウハリオからは5馬身差をつけられる完敗でもあった。その後は根岸S10着、京成盃グランドマイラーズ4着、ブリリアントC2着を経て、今回も前哨戦の大井記念を逃げ切り6馬身差の圧勝で臨むが、根岸Sは勿論、京成盃グランドマイラーズでは後にかしわ記念5着のジョージテソーロから5馬身差、かしわ記念11着のリコースパローから3馬身差をつけられる完敗であり、ブリリアントCでは逃げて沈みリベイクフルシティから4馬身差をつけられる等、大井記念が出来過ぎの感は否めない。マイル以下よりは中距離が向くだろうが、それでもJBCクラシックの時と同様中央馬の厚い壁を崩すには至らないだろう。

セラフィックコール
消し。船橋2400m以外でこの馬に用はない。チャンピオンズカップではここ3年10、12、9着とG1級競走では全く通用しておらず、地方交流重賞でもダイオライト記念連覇以外さしたる実績はない。年明けのプロキオンS5着の後地方移籍し、三連覇を狙ったダイオライト記念で地方馬オディロンに負け2着となった。前走川崎記念では5着ディクテオンからさらに1馬身半差の6着だが、ディクテオンの同レースでのパフォーマンスに疑問があることは前述の通りで、同馬への指摘はそのまま本馬にも当てはまる。一昨年も川崎記念5着から本レース8着となったが、今年も似たような成績となると思われる。

ナイトオブファイア
消し。ナチュラルライズ同様東京ダービーまでは4着馬だが、夏以降中央馬との差が広がったことは否めず、JDC7着、浦和記念5着と着順が悪化、東京大賞典でも終始後方から浮上できず9着シーソーゲームから4馬身離される10着に敗れると、古馬になっても状況は改善せずむしろ悪化。ダイオライト記念では3着カズタンジャーから4馬身差の4着、メンバーレベルが大幅に下がった東海桜花賞でもメイショウタイセツに逃げ切りを許し2着、前走大井記念では1着サントノーレから2.1秒も離され7着となった。ナチュラルライズの惨状については既に述べた通りだが、本馬も同様に成績を急降下させているため、中央馬地方馬問わずスプリンター以外の現4歳世代のダート馬のレベルが低いのだろう。

ナンセイホワイト
消し。昨年は勝島王冠2着から初の交流重賞でいきなり東京大賞典に臨んで7着。着順自体は大健闘だが、積極的に勝負に出る場面はなく見せ場は特段なかった。年明けはフジノウェーブ記念でかしわ記念5着さきたま杯7着のジョージテソーロやさきたま杯3着のイグザルト、ここ2年のJBCスプリント2着、4着のチカッパに先着し、ブリリアントCでも3着に入った。しかし、前走大井記念では最後の直線で失速し6着。1400mから1800m迄が適距離で、2000mは長い印象を受けた。

マルカンラニ
場違い。昨年東京記念で元中央馬グロリアムンディに5馬身差をつけて圧勝したことで注目されたが初交流重賞となった浦和記念は1着ホウオウルーレットから5.6秒差の大惨敗。5着ナイトオブファイアからも4.5秒離され全く勝負にならず。前走大井記念でもナイトオブファイアに及ばない10着だった。ここでは最下位争いが現実的だろう。

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