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ブログ管理人”しゃけまる子”に予想を送り続ける変態mofuのコーナーです
総評
フォーエバーヤングの伝説は一昨年のこのレースから本格的に始まった。2歳のダート馬が初めて迎えるjpn1重賞である本レースは、フォーエバーヤング以外にも数多くのダート名馬の出世レースとなってきた。
過去20年でJRA15勝であり、過去20年勝ち馬はすべて5番人気までから出ていて単勝オッズが10倍を超える勝ち馬はいないことから、基本的には上位人気のJRA馬を素直に信頼すれば良いが、マイル未経験の馬、牝馬、戦績の飛び抜けた地方馬が参戦する場合はプチ波乱要因になりうる。昨年の覇者ミリアッドラヴはマイル以上は未経験な上牝馬であったためここを勝ち切るとは予想できず、他方で本命視したナチュラルライズは左回りが苦手で4着に敗れた。勿論、ナチュラルライズのその後の活躍は改めて述べるまでもない。第1コーナーまで500mあり枠順の有利不利は特段ない。
本来フルゲート14頭のレースであり、ゴッドバロックやスマトラフレイバー、ロートレイジングあたりには本レースに果敢に挑戦してほしかったが、今年は地方馬にもベストグリーンやアヤサンジョウタロといった傑物がいるため恐れをなしたか回避。僅か9頭立てのレースになった。その中で出走を決意したバルカニクスには敬意を評したい。
本命
パイロマンサー
京都の新馬戦、1勝クラスもちのき賞を連勝した無敗馬。新馬戦では2着に2馬身差、3着に7馬身差をつけ、もちのき賞は4着まで接戦も、未勝利戦8馬身差Vのワンダーディーン、新馬戦7馬身差Vのボクマダネムイヨを下した内容は高く評価したい。初めての左回りとなるため、昨年のナチュラルライズのように左回りを極度に苦手としないか懸念されるが、UAEダービーを目標としているとのことであり、ここで取りこぼすわけには行かないし、当然クリアしなければならない。陣営の本気度を信じて本命とする。
対抗
ベストグリーン
現在4連勝中の無敗の地方馬。前々走ではJBC2歳優駿で進路不利を受けながら1着と然程差のない3着だったアヤサンジョウタロに6馬身差をつける圧勝。前走鎌倉記念では本レースと同舞台の川崎1600mで優勝。5年ぶりの地方馬Vの可能性は相応にあり、パイロマンサーと本命指名をかなり迷った。
穴
タマモフリージア
新馬戦を3馬身半差で制すると、前走JBC2歳優駿は出遅れながら優勝した無敗の牝馬。父ルヴァンスレーヴも本レースを制していることから基本的には適性はあると考えるが、前述の通りアヤサンジョウタロを物差しとするとベストグリーンより評価を下げざるを得ない。
フルールドール
新馬戦は芝マイルを用いて4着も、その後ダートに転向して未勝利戦を勝利、前走JBC2歳優駿はタマモフリージアにクビ差の2着となった。こちらも牝馬。
アヤサンジョウタロ
前走JBC2歳優駿は進路不利がありながらタマモフリージアやフルールドールと僅差の3着であり、ベストグリーン同様高く評価したい地方馬。とはいえベストグリーンの項で述べた通り同馬にはかつて完敗している。
大穴
コスモギガンティア
アイビーSで最下位も、東京芝1800mを1分47秒8で走破できるということは、ダートの地方交流重賞なら十分通用するスピードがあるはず。実際サンストーン特別では早速優勝した。
消し
ライフオブラクーン
中央馬だが、芝でもダートでも通用しているとは言えないし、これまで4戦して最長距離は1400mなので距離適性も不安。
イダテンシャチョウ
中央馬だが、1200mの新馬戦と未勝利戦のパフォーマンスはともかく、前走1400mの1勝クラスなでしこ賞で7着と通用していない。ダートスプリント戦線なら分からないが、少なくともマイルへの距離延長はプラスには働かなさそう。
場違い
バルカニクス
場違い…だが、選出されていた地方馬が次々と回避しフルゲート割れする中出走を決意した勇気を称えたい。最下位脱出が現実的な目標になる。
北海道鹿部町*伊藤選手の出身地
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