【予想】第101回(2027)箱根駅伝予選会通過10校予想と戦力分析

駅伝
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本記事は2026/10/17土 8:15から行われる箱根駅伝予選会の予想と戦力分析になります

2026年に行われた箱根駅伝でシードを逃した学校で、枠を争います!

2026年の箱根駅伝については、こちらにまとめてあるので確認してみてください!↓

https://www.love-fighters.website/kanto-qualifier-for-the-all-japan-university-ekiden-2026/

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第101回(2027)箱根駅伝予選会通過10校予想総括

本記事は2026年10月17日8:25から行われる箱根駅伝予選会の予想と戦力分析になります。

箱根駅伝の予選会はシード校以外の学校で行われ、残りの枠を争うものになります!

通過予想一覧

中央学院
大東文化
山梨学院
東洋
東海
神奈川
法政
日体
東京国際
専修

通過10校戦力分析

中央学院

常に主力のうち誰かを欠く中、昨年の予選会は1位通過、箱根本戦も11位とシードにあと一歩に迫った。全日本予選でも箱根を走れなかった日数谷、稲見が戻ってきた代わりに箱根2区を走ったエース市川、三代田等主力を欠いたが、6位通過。今回彼らも戻ってきて、中央学院にしては珍しく16人エントリー時点ではほぼ完璧なエントリー。ハーフ61分台を持つ山中のエントリー漏れだけが痛い。予選通過は堅いと見る。

大東文化

近年箱根駅伝予選にもピーキングがしっかり合っているため昨年もトップ通過有力候補として評価したが、8位通過と冷や汗をかく結果となり、全日本本戦も苦しみ、箱根本戦でも19位と2年連続の惨敗。箱根予選に合わせられていた頃から持ちタイム等が落ちたわけではなく、今年の全日本予選も3位通過。普通に走れば通過は堅いはずだ。棟方中澤大濱の主力に加え、松浦が成長。ルーキーの近江、若林にも期待したい。

山梨学院

箱根本戦では下位に沈み続けているが、箱根予選は2年連続3位通過。5年連続敗退と全日本予選との相性が良くなかったが、7位通過とはいえ6年ぶりに突破して一皮剥けた。
前チームからは平八重が卒業し、日本人には28分40秒を切るような大砲は不在だが、主要なメンバーで外れたのは大杉と1年の高橋和くらいで全日本予選に続き日本人28分台ランナー5人は恵まれている方。インカレハーフ4連覇のキピエゴも強力なため抜け出せるだろう。

東洋

昨年の全日本予選で落選して18年ぶりに全日本出走を逃すと、箱根駅伝では14位で20年守ったシードを失った。関東インカレ(1部)ハーフでも苦戦しておりチームの立て直しの道は険しい。全日本予選は物足りなさも残ったものの5位通過。21年ぶりの箱根予選で経験不足と戸惑いが懸念されるが、全日本に続き久保田が外れ、5000m13分台で10000mでも早くも28分54秒を記録しているルーキー林も外れたのは痛いものの、それ以外の主力は大体揃った。ただ、チームの8番手以降の力量には不安がある。

東海

箱根駅伝12位と健闘したものの、花岡、兵藤のダブルエースが卒業し、エントリータイムも含め極めて厳しい状況だったが、全日本予選で2位通過。中野、南坂と10000m28分30秒を切るダブルエースをはじめ10000mチームトップ10の選手は全員揃っており通過は堅そう。箱根予選に向けて檜垣の調整遅れが懸念されたが何とか間に合ったようだ。

神奈川

昨年は予選で一部主力を欠き7位通過ながら箱根駅伝13位と健闘しており、4月に10000mのベストを更新している選手も多い。ここ3年全日本予選は9位→7位→9位と安定していたが、今年は3組までミスなく進め留学生のいないチームながら4組も耐えて4位通過。今年の箱根こそ欠場したが2年連続予選で好走しているエース上田に加え、大岩は箱根6区で57分台を出しており、29分台の持ちタイム以上の力がある。ハーフ61分台の花井にも期待したい。毎年箱根予選は堅実に通過しており、今回も通過は堅そうだが、期待の1年生北村、新妻をはじめ昨年に続いて何人か主力が外れているのは気になる。

法政

昨年は箱根予選前にインフルエンザが流行し17秒差で本戦を逃したが、その分トラックの記録会に出ることで10000m持ちタイムは向上し、28分13秒の野田を筆頭に箱根予選会参加校中トップの成績。全日本予選では一部調整が間に合わなかったか持ちタイムが良くても補欠に回った選手も多く、そのせいか9位となり5年連続敗退となったが、それでも箱根予選突破圏内ではある。

日体大

ここ数年連続出場に向けて正念場と述べてきたが、79大会連続出場に向けて本当に正念場。現4年生の層が薄く、山崎、田島、平島、二村、浦上が卒業した穴はあまりに大きい。ハーフマラソン63分切りのランナーもいない。夏見、佐藤の28分台ランナーは箱根復路の走りも踏まえればここでは計算できるがあとにどれだけ続けるか。全日本予選でも11位となり、残念ながら走力面の不安は的中してつつある。例年集団走で個々の走力を超えた結果を発揮するが、昨年の予選会では(通過はしたものの)集団走が崩壊していたのも懸念点。もっとも、東国、東農、立教、専修、明治ら当落線上の他校の戦力も甚だ怪しく、日体大はなんだかんだ通過するのではないかという気はしている。

東京国際

昨年箱根本戦では16位と下位に沈み、さらにその箱根出走メンバー5人が抜けたので、留学生のエティーリ又はベットは当然ハーフ60分切を狙うとして、10000m28分17秒の小柴が日本人トップ争いをするくらいタイムを稼がないと厳しい。全日本予選も12位敗退に終わった。昨年は全日本予選15位敗退から立て直して箱根予選を突破しているし、今年も同様に立て直せるだろうか。古賀が外れたのは痛い。

専修

基本的には気温が上がってタフな展開を得意とするチームであるが、10000mのスピードが問われる全日本予選で8位敗退と突破にあと一歩に迫った。全日本予選の過去5年の平均順位が16位だったことを踏まえれば大健闘で、箱根予選に向けて弾みがついた。なお、新留学生サミュエルがいるので影響は最小限だが、全日本予選に続いてマイナは外れてしまった。

そのほかの学校

立教
昨シーズンは卒業生の穴が埋められず箱根予選も本戦も最下位、全日本駅伝もシードを失った。今年は更に馬場、國安が卒業しいよいよ苦しい。全日本予選も15位と惨敗した。10000m28分30秒台の伊藤と原田がダブルエースだが、それ以外が勝負にならなさそうで、留学生がいる訳でもないので東京国際のように爆発的に稼いでカバーすることもできない。

明治
箱根予選本戦問わずやらかしに定評があったが、やらかしているうちに戦力が低下し、スピード駅伝に対応できず全日本にも箱根にも出られない状況が続いている。大湊、綾、井上に加え、神奈川マラソンで好走した阿部が揃ったので、10000m28分台ランナー不在で10位に敗退した全日本予選よりはマシな状況だが、今回も普通に力負けしそう。

国士舘
昨年の箱根予選で19位、今年の全日本予選で16位に沈んでしまったように、近時の高速駅伝に対応できていない。全日本予選を見る限り、新留学生エヴァンス以外にタイムを大きく稼げそうな者はおらず、そのエヴァンスも最上位の留学生に比べると見劣りする。全日本予選不在だった山中が戻ってきたとはいえ、彼だけでどうにかなる問題でも無さそう。

駿河台
レマイヤン、古橋、佐藤のトリプルエースは強いが、それ以外の層が薄く、全日本予選の順位がここ2年の12位から17位に悪化。昨年箱根予選にエントリーしていた4年生8人も抜けた。本来昨年が箱根本戦復帰に向けて正念場だったので、今年は正直厳しそう。

東農
箱根駅伝では1区2区継走の前田、栗本は良かったが、復路が振るわず総合18位。箱根3区から5区を担った原田、深堀、小島の穴は大きく、現2年生が期待ほどの成長を見せられていない。井坂に至っては全日本予選に続いてエントリーから外れてしまった。全日本予選は18位と惨敗。

芝浦工大
3年ぶりの全日本予選復帰で徳本監督の就任と相まって注目され、エントリータイム最下位から6チーム抜いて14位と大健闘。とはいえ、さすがに箱根本戦出場はまだ厳しそうで、出場枠が拡大する来年以降に期待したい。

拓殖
全日本予選は13位と健闘したが、留学生ロンギサ以外全体に苦しい。

個別に列挙した学校以外に、流経、筑波、麗澤、日本薬科も検討したが、流経は留学生以外の走力がやはり厳しく、全日本予選も19位。棄権した城西を除けば最下位だった。筑波、麗澤、日本薬科は全日本予選に出られていない時点で望み薄。筑波はエース川崎の走りには注目したいが…。日本薬科は駅伝の強化をやめたとの噂も出ている。

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