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読もうと思ったきっかけ
宮城選手の話が載ってるから!
こんな人におすすめ
- 背が伸びずに悩んでいる方、もしくは保護者
- 選手のファン
概要
昔から体の小さい選手はいたが、近年小柄な選手の活躍が目覚ましい!!彼らはどんな野球人生を送ってきたのか?に迫った一冊
著者
ヤキュイク編集部
紹介選手
収録の内容に合わせています
- 石山雅規(167センチ、東京ヤクルトスワローズ)
- 美馬学(169センチ、千葉ロッテマリーンズ)
- 宮崎敏郎(172センチ、横浜DeNAベイスターズ)
- 小川泰弘(171センチ、東京ヤクルトスワローズ)
- 宮城大弥(171センチ、オリックス・バファローズ)
- 平良海馬(173センチ、埼玉西武ライオンズ)
- 森友哉(170センチ、オリックス・バファローズ)
- 浅野翔吾(171センチ、読売ジャイアンツ)
感想
✳︎本著の内容を含むため、これから先を見る場合はお気をつけて
宮城選手の話を読みたさに買ったのですが、どの選手の話も大変興味深かったです。
Webページでもある程度読めるのでぜひ読んでみてください
小さいからこそ
複数の選手が「大きかったら、プロ野球選手になっていなかったかもしれない」と言っていたのが印象的でした
スカウトの方から「もう少し大きかったら」と言われた方も少なくなかったようです。身長が低いからと諦めるのではなく、伸びない身長どうしようもないので、体重を増やしたり、体の使い方を考えたりと創意工夫されてました。結果的にそう言った努力がプロになることができ、活躍できたのだそう
この話って野球だけではない気がします。「置かれたところで咲きなさい」じゃないですけど、「何くそ!!」と思って頑張ることができると、いろいろ掴むことができるっていうことでもあるので、私もいじけずにがんばりたいと思います
早生まれは不利?
最後に東京農業大学の先生による解説が興味深かったです
コロナ前のデータになりますが、野球をやっている大人から子どもまでを調べてみると、小学生は生まれ月に偏りがないのですが、中学、高校、大学、プロと上がってくるにつれて生まれ月の偏りが出てきます。
本著より引用
アマチュア野球でいえば、全国トップの選手が集まってくる東京六大学リーグの選手は、4〜6月生まれが4割を占めていて、早生まれは1割程度しかいませんでした。他の大学のリーグと比べてもそれは顕著に表れていました。
別記事で誕生日一覧を作っているのですが、4〜6月めちゃくちゃ多いんですよね。
早生まれの子が、他と比べてできないとなってやめていってしまうというのはあるあるなのかもしれません。「負けてたまるか」に至る過程でやめている子も少なくなさそうです
まとめ
体格がなくとも正しい努力とめげずに続けていればプロで活躍できると実感できる本でした。プロ野球関係なく、「わたしはできない」と思わずに、前向きになれる一冊です
北海道北広島市
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