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【2026ヴィクトリアマイル予想】
頭はNHKマイルほど荒れないが、過去10年で1番人気が勝利したのはアーモンドアイ、グランアレグリア、アスコリピチェーノの3回で勝ち方含めて並び立つ者のない圧勝であった。逆に、このレベルの馬でないと1番人気の勝利は容易ならざると言える。複勝率は7割。案外簡単に馬券外に飛んでいく。一昨年に14番人気、場違いと評したテンハッピーローズが勝利してしまったことは記憶に新しい。
昨年の覇者アスコリピチェーノをはじめレガレイラ、ステレンボッシュら参戦しないG1馬もいるが、昨年の牝馬2冠エンブロイダリー、昨年のオークス馬カムニャック、一昨年の牝馬2冠チェルヴィニアと錚々たるメンバーが揃った。本レースはリピーターレースの傾向があり、最近振るわない馬でも本レースの好走経験があるならマークを要する。この観点からは昨年2着のクイーンズウォークは要注目だ。極端な内外枠はあまり好ましくない傾向にあるが、昨年17番枠のアスコリピチェーノが勝利したように他を圧倒する力があれば関係ない。
本レースを勝つには阪神牝馬ステークスで5番人気以内に支持されていたことが一つの目安になる。他方で阪神牝馬ステークスと本レースを連勝した馬が史上1頭もいない。毎年指摘しているが、前哨戦がスローなのに本番がハイペースになり適性が直結しないからだろうか。昨年の阪神牝馬S勝ち馬サフィラは紛れ感があり負けて当然であったが、一昨年のマスクトディーヴァは有力視されながら敗れている。
過去10年前走1400m馬は全員馬券外。
昨年時点で、本レースで前走1着馬が本レースを制したのは2008年だけであり、ダイワメジャー産駒が本レースを制したことはないどころか連対もなかったが、アスコリピチェーノが全て打破した。メンバーの中で飛び抜けた実力を有する馬がいると判断するなら、過去の傾向に囚われすぎないことも大切だ。
クイーンズウォーク
本命。昨年の本レース2着の後、天皇賞秋9着も着差は少なく、金鯱賞では直線早々に抜け出しかけたと思われたが差し切れずシェイクユアハートとジョバンニに敗れ3着。
マイルは短く、中距離の方が良いと桜花賞後に川田がコメントし、オークス、昨年の天皇賞秋、昨年と今年の金鯱賞とここまでの戦績を見ると中距離左回りに一番の適性を見せている馬。ただし府中に関してはクイーンC1着と昨年の本レース2着があるようにマイルでも問題ない。昨年は金鯱賞1着から本レース2着だったが、今年も同様のローテで臨み、前走金鯱賞3着。中京2000mは2戦2勝と得意にしていただけに、同じく中京2000mが得意とはいえメンバー手薄な中日新聞杯を勝っただけの馬と、菊花賞、AJCCと低迷していた馬に敗れた内容には不安が残るが、総論の通り本レースはリピーターレースの傾向がある。1週前追切も抜群で、終い10.8秒の加速。1番人気はエンブロイダリーに譲るだろうが、1番人気が思いのほか勝てない本レースの傾向も相まって、自信を持って本命に推したい。
エンブロイダリー
対抗1。クイーンCでメジャーエンブレムのレースレコードを上回り2着に2馬身半差の勝利。桜花賞では上がり2位タイの末脚でアルマヴェローチェとのマッチレースを制し勝利した。オークスは距離が長過ぎ直線伸びず9着に沈んだが秋華賞では果敢に先行して逃げ、最後はエリカエクスプレスを差し切って1着。牝馬2冠を達成した。しかし、初の海外遠征となった香港マイルは11着と惨敗した。古馬になり帰国初戦の阪神牝馬Sでは1着。開幕週とはいえ速いペースで逃げ、流石にラストは垂れたものの逃げ切り勝ちした内容は圧巻であった。
本レースを勝つには阪神牝馬ステークスで5番人気以内に支持されていたことが一つの目安になり、本馬はこれを満たしているし、国内牝馬マイル戦では東京、阪神問わずずば抜けた戦績を残す。他方で総論の通り阪神牝馬ステークスと本レースを連勝した馬が史上1頭もいないこと及び本馬にとってデビュー以来最短の出走間隔になることは懸念材料で、他を圧倒する実績があることは認めつつも、取りこぼしがありそうな予感がする。
カムニャック
対抗2。新馬戦1着で2歳時には高く評価された馬だが、アルテミスSでは1着と0.2秒差とはいえ6着、エルフィンSでは時計も上がりも着差も悪化して4着。桜花賞への陣営の拘りが回り道となったが、中距離に戻したフローラSでは上がり3位タイの33.4秒を使って7番人気ながら1着。2020年のウインマリリンのレースレコードを更新した。オークスは接戦で紛れ感もあったが、15番枠という外枠や従前フローラSからの連勝例がなかったというマイナス条件を跳ね返し勝利。ローズSは4コーナーでの不利をものともせず前半56.8秒、トータル1分43秒5の勝利。右回りも1800mも克服した。しかし、絶対的本命に推した秋華賞では16着の大惨敗。牝馬は一度崩れると復活が難しいことは近年のチェルヴィニアやステレンボッシュを見ても明らかで、本馬も同じ道を辿るかと懸念された。しかし、じっくり間隔を取った前走阪神牝馬Sは上がり最速タイの33.2秒の末脚で2着。精神面を見事立て直し、2歳、3歳時は忙しい印象のあったマイルも克服。本レースを勝つには阪神牝馬ステークスで5番人気以内に支持されていたことが一つの目安になり、4番人気だった本馬はこれを満たしている。昨年本レース2着のクイーンズウォークの主戦川田が同馬ではなく本馬を選択したことも含め、人気以上に期待したい1頭だ。
ラヴァンダ
穴。3歳時はフローラS2着、オークス11着、秋華賞4着と2000m迄が限界と思われる成績を残したこともあり、4歳時はマイルや1800mの重賞に格上挑戦しつつ条件戦を使いオープン入りした。阪神牝馬Sで上がり1位32.7秒で3着、府中牝馬Sでもセキトバイーストとカナテープの3着と好走し、アイルランドTでは無駄の多い競馬ながら上がり3位32.4秒で重賞初制覇。
上がりのキレは間違いなく、追切はいつも動くタイプだが、追切が抜群に良かったマイルCSでは16着と惨敗。5歳になり、前々走東京新聞杯では安田記念やマイルCSに出場するような一線級の牡馬に混じり2着に入るも前走阪神牝馬Sでは3番人気に推されながら8着に敗れた。この時も追切で終い10.7秒の抜群の伸びであったにも関わらず先行策が良くなかったようだ。府中マイルから1800mのワンターンでは強そうだが、追切が良くても大敗するときにはとことん大敗するためどう転ぶか全く読めない。馬券の一角には加えておきたいが、本命に推すには怖すぎるだろう。
本レースを勝つには阪神牝馬ステークスで5番人気以内に支持されていたことが一つの目安になり、3番人気だった本馬はこれを満たしている。
カナテープ
大穴1。6歳にしてOP入りすると、府中牝馬Sでは53kgの軽ハンデながら2着、関屋記念でも54kgの軽ハンデで上がり最速32.5秒を記録し勝利。アイルランドTでは先行策で上がり32.9秒に留まりラヴァンダ、アンゴラブラックに敗れて3着も、斤量差のない中で好走し成長を示した。牝馬マイラーとしてはトップクラスの力を有しているが、ロードカナロア産駒であり右回りと2000m以上の距離は明らかに向かず、エリザベス女王杯では15着と惨敗。長期休み明けとなった阪神牝馬Sでは仕上がりが遅れたとのことで6着。苦手な右回りであったことも影響しただろう。本レースを勝つには阪神牝馬ステークスで5番人気以内に支持されていたことが一つの目安になり、5番人気以内ではなかった本馬は条件を満たさない。ストレイトガールの例もあるとはいえ7歳という年齢も厳しいだろう。しかし、左回りの府中ワンターンでは無視できない1頭である。
ココナッツブラウン
大穴2。オープン入り後は上がり2位に0.6秒差をつける上がり最速でクイーンS2着、更に中1週の滞在競馬で迎えた札幌記念は、大外8枠から終始外を回すロスの大きい競馬ながら上がり3位で2着とオープンでも通用する上がりを見せた。キタサンブラック産駒であり前々走エリザベス女王杯でも追切で自己ベスト更新し上がり3位の34.6秒を記録して5着に入り2200mも問題なくこなした。前走小倉牝馬Sではジョスラン、ボンドガールに次ぐ3着。勝ち馬ジョスランとは1.5kgの斤量差があったが、末脚がやや伸びなかったのは気になる。鞍上はオープン入り後ずっとコンビを組んでいる北村友でコンビネーションにも問題はない。マイルはやや短い気もするが、メンバー中屈指の安定感を誇る1頭であり、追切でも自己ベスト更新。頭まであるかもしれない。
カピリナ
消し。函館SS1着(1.06.6のレースレコード)を記録するなどスプリント戦線で安定感があったが、スプリンターズSで16着と通用しなかった後はマイルに転向。ターコイズSは6着ながら上がり最速の33.6秒を記録し、ニューイヤーSは上がり2位タイの33.5秒を記録し1着。しかし、ニューイヤーSはダノンエアズロックやファンダムらリステッドまでは通用するが重賞では厳しい馬と接戦であり、前走阪神牝馬Sでは10頭立てで8着から離された9着に終わった。1枠1番も極端だ。
ニシノティアモ
消し。1勝クラスから4連勝で福島記念を勝利するも、ドスロー展開の先行勝利で再現性には疑問符がついた。前走中山牝馬Sでは逆に先行勢が上位を占める中、最速上がりで後方勢のなかでは唯一の掲示板内となる5着。勝ち馬とは差があったが、斤量差も3kgあり、内容は悪くなかった。しかし、小回りが得意なタイプで、マイルは3歳時のフェアリーS以来。本レースに向いているようには思えない。追切の動きは良い。
ジョスラン
消し。新馬戦をスローの溜め逃げで勝利、フラワーC4着、1勝クラスを勝利して紫苑Sに臨んだ。メンバーレベルがあまり高くない中、上がり33.6秒を出しながらもスロー逃げのケリフレッドアスクを捉えきれず2着。新馬戦の勝ち方も含め、重賞ではイマイチ足りない印象だったが、秋華賞で4着と好走すると、前走小倉牝馬Sでついに重賞初制覇。概ね前評判どおりの決着となったレースで上がり3位タイの33.9秒を記録した実力は評価できる。しかし、本馬はマイルを使ったことがない。昨年のクイーンズウォークも中距離馬と指摘したにも関わらず2着に入ったことが気になるが、同馬の場合はクイーンCで東京マイルの実績があった。追切も特に目立たない。
パラディレーヌ
消し。オークス4着、秋華賞3着と、エリザベス女王杯2着とG1好走歴は豊富だ。前々走中山牝馬Sは3着も本馬が56.5kgを背負った一方で1着2着馬は軽ハンデだったもので内容は悪くなかった。前走福島牝馬S8着。逃げたレーゼドラマを捉えきれなかった内容は不安が残るものの、10着までは超接戦であり、差し馬である本馬が取りこぼしたこと自体はおかしくなく、秋華賞も前哨戦8着から巻き返しているのでG1には合わせてくるだろう。しかし、最大の懸念は臨戦過程とマイル経験が皆無なこと。2022年、2023年とクリノプレミアムが惨敗したことに代表されるように、中山牝馬S、福島牝馬Sのような小回りのレースを好んで使ってきた馬は本レースで好走しない。昨年のシランケドの様に相当飛び抜けた末脚がないと厳しいが、本馬はそこまででは無いだろう。その点で外枠も合わないと思う。
ケリフレッドアスク
消し。3歳夏まではオークス8着くらいしか目立った実績はなかったが、紫苑Sでは絶妙なスロー逃げで1着、秋華賞優先出走権を確保したが、秋華賞では逃げずに11着。エリザベス女王杯では先行して沈み14着。紫苑Sの勝ちパターンをG1で再現できず、前々走中山牝馬Sからは後方からの追込に脚質転換。中山牝馬Sは8着ながら上がり2位の35.2秒、福島牝馬Sは4着ながら後方から上がり2位34.0秒の末脚を見せた。一昨年大波乱を起こしたテンハッピーローズの様に重賞で上がり3位以内を連続して記録している馬は要警戒ではあるものの、とはいえ上がりの数値自体は大したものはない。また、パラディレーヌの項で述べたとおり、中山牝馬S、福島牝馬Sのような小回りのレースを好んで使ってきた馬は本レースで好走しない。昨年のシランケドの様に相当飛び抜けた末脚がないと厳しいが、本馬はそこまででは無いだろう。
チェルヴィニア
消し。オークス、秋華賞の牝馬クラシック2冠を達成しジャパンカップでも4着に入ったが、年明けの京都記念で単勝1倍台の1番人気となりながら直線失速で9着となってから歯車が狂い始めた。昨年はメンバーレベルの低かったしらさぎSでの2着以外掲示板内にすら入れず、前々走マイルCSも10着だった。以前述べた通り本馬は中距離馬であり、好走したしらさぎSですら道中の追走に苦労したようにマイルでの追走は苦しい。しかし、前走中山記念では追切にて毛ヅヤ等を見ても物足りないと言われながら初ブリンカーの効果もあってか5着に入り、久しぶりの掲示板内。それでも完全復活には程遠いし、適性舞台でもないだろう。今回も追切ではかなり追われたのに3歳未勝利相手に先行同入で物足りない。大外枠もさすがに厳しそう。
ボンドガール
消し。重賞では掲示板の常連であり、安定して上がりを出していたが、昨年の本レースでは終始掛かって人気を裏切り16着。それ以降は一層安定感を失い、関屋記念で2着タイと健闘した以外は敗因も良く分からない惨敗を繰り返している。前々走小倉牝馬Sこそ上がり1位33.4秒を記録し2着と復活したかに見え、引退を撤回したが、中山牝馬Sでは10着と元の木阿弥。唯一の勝ち星は新馬戦であり、好走しても2着までであり勝ち切れない。
エリカエクスプレス
消し。桜花賞5着、オークス10着と逃げて沈む競馬を繰り返していたが、秋華賞では武豊のスロー逃げで2着。しかし、エリザベス女王杯は逃げて12着に沈み、前走中山牝馬Sは逃げるレーゼドラマを番手で見て進め4着に粘った。1着エセルフリーダとの斤量差を考えればよくやったと言える。京成杯AHでも着順こそ悪いが着差はあまりないように、ひと息で行ける中山のほうが良さそうで、東京はたとえマイルであっても直線が長すぎるだろう。逃げ馬だけに戦績が安定しないし、あれだけうまくいった秋華賞でも2着なので、上振れしても頭まではないと見る。
ドロップオブライト
消し。元々は2024年高松宮記念8着に代表されるようにスプリントのレースに参戦していたが、昨秋マイルの京成杯オータムハンデに参戦。重ハンデながら2着と健闘した。昨秋のスプリンターズSの予想の際には、加齢によりマイルのペースで進んだほうが活躍できるようになりつつある、要するにズブくなってきており、スプリント戦に戻すことが良いのか不明と述べたが、懸念したとおり14着と惨敗した。そのこともあってか、それ以降は1400m又は1600mを使われ続けている。ターコイズSでは56kgの最重量ハンデながら優勝し、その後阪急杯3着、愛知杯10着。前走の着順が悪い上に総論で述べたとおり前走1400mであるから基本的には消しと判断して良いのだが、前述のとおり1600mでの実績がしっかりある馬であり、前走もスタートでアイサンサンに進路を塞がれる不利があったものであるから、他の前走愛知杯組よりは期待できると考える。
マピュース
消し。クイーンC2着→桜花賞4着→NHKマイルカップ7着→中京記念1着まではマイル戦線で活躍していたが、秋華賞で距離延長して10着に敗れると迷走。混合戦とはいえメンバーレベルは決して高くないキャピタルSで9着に敗れると、両親ともダートスプリントからマイルにかけての馬であるゆえか根岸Sでダート初挑戦、牝馬にしては大健闘だが5着に敗れた。前走愛知杯では斤量56kgを背負ったとはいえ6着。世代限定戦時より苦戦していることは否めない。総論で述べたとおり前走1400mは近10年馬券内すらなく、ドロップオブライトと異なり古馬と対戦してからマイルの実績がない(中京記念はシンフォーエバー共々軽斤量に救われたもの)ことから、原則としてここでは苦しいと見る。他方で、短期免許のゴンサルベス騎手が本馬に騎乗し、G1に初挑戦するのは不気味だ。追切で自己ベストを更新する猛時計を出しており、急な変わり身を見せてくる可能性はある。
アイサンサン
場違い。キズナ産駒なので血統的には距離は持ちそうに思えるものの、距離を延ばしたオークスとローズSで共に惨敗し、以降は一貫してマイル以下の距離を使われている。3勝クラス突破に3戦を要したが、オープン入り初戦となる前走愛知杯では12番人気ながら大外から内に潜る好騎乗で逃げ切って優勝した。近2走のパフォーマンスこそよいものの、共に1400mのレースであるし、距離延長したときに再現性のある内容ではないと見る。また、本馬は6月に開催されるキングチャールズ3世ステークス(G1、芝直線1000m)に登録しており、実際に遠征するかはともかく、陣営もマイルでは長いと判断していると思われる。そのため、本レースもマイル仕様にしっかり仕上げず普段の延長線上で先行できるだけ先行し玉砕する可能性がある。まさに、総論で述べたとおり前走1400mが消しである理由を体現していると言えよう。追切の内容も攻めた割にイマイチ。
ワイドラトゥール
場違い。昨年の愛知杯は10番人気から差し切って1着、スワンSでは2着と1400mでは時折好結果を残すが、チューリップ賞13着、桜花賞6着、ターコイズS10着、昨年の本レース11着、マイルCS17着とマイルでは結果が出ていない。実際、マイルCSでも場違い評価してそのとおりの走りをしている。そもそも昨年は愛知杯1着から直行したのに、今回は前々走愛知杯4着の後に前走京王杯SC7着を挟んだ。ここから中1週で参戦するのも理解しがたい。愛知杯でも上がり2位だったように、ハイペースの差し展開になれば浮上の余地があるが、それ以上に適性もローテも全てが疑問である。
北海道鹿部町*伊藤選手の出身地
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