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本記事は、プールC(日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾)の日程と戦力分析になります
プール突破は、日本と韓国
2026/2/27時点での分析になります
他プールまとめはこちらから↓
- プールC(日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾)日程
- プールC(日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾)結果
- 2026/3/5(木)12:00 オーストラリア3-0チャイニーズ・タイペイ
- 2026/3/5(木)19:00 韓国11-4チェコ
- 2026/3/6(金)12:00 チェコ-オーストラリア
- 2026/3/6(金)19:00 チャイニーズ・タイペイ0-13日本
- 2026/3/7(土)12:00 チェコ0-14チャイニーズ・タイペイ
- 2026/3/7(土)19:00 日本8-6韓国
- 2026/3/8(日)12:00 韓国4-5チャイニーズ・タイペイ
- 2026/3/8(日)19:00 日本4-3オーストラリア
- mofuメモ
- しゃこまる子メモ
- 2026/3/9(月)19:00 オーストラリア2-7韓国
- 2026/3/10(火)19:00 日本9-0チェコ
- プールC各国戦力分析と突破予想
プールC(日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾)日程
2026/3/5(木)12:00 オーストラリア-チャイニーズ・タイペイ
2026/3/5(木)19:00 韓国-チェコ
2026/3/6(金)12:00 チェコ-オーストラリア
2026/3/6(金)19:00 チャイニーズ・タイペイ-日本
2026/3/7(土)12:00 チェコ-チャイニーズ・タイペイ
2026/3/7(土)19:00 日本-韓国
2026/3/8(日)12:00 韓国-チャイニーズ・タイペイ
2026/3/8(日)19:00 日本-オーストラリア
2026/3/9(月)19:00 オーストラリア-韓国
2026/3/10(火)19:00 日本-チェコ
プールC(日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾)結果
2026/3/5(木)12:00 オーストラリア3-0チャイニーズ・タイペイ
mofuメモ
プレミア12王者台湾がオーストラリアに敗れる波乱の幕開けとなった。打線が3安打に抑えられ、2本塁打に泣いた。チームを問わず短期決戦において開幕直後に貧打に陥ることはよくあるが、一発で決着のつく投手戦は典型的な負けパターンと言えよう。先発徐は回を追うごとに如実に球威が低下し、53球しか投げていないにも関わらず4回で降板。50球投げた時点でプールAの間は投げられないことが確定しているので、もう少し引っ張りたかったところこれが第一の誤算だった。5回の失点、7回の失点は、それぞれリリーフを予定より早く注ぎ込んだことが影響したとみる。
対するオーストラリアは、ウェルズ、オロフリンの両エース左腕を惜しまず投入し、共に3回無失点かつ50球以内に抑えたことでプール中に再度登板させることが可能となった。イニング途中の継投を強いられることもなく完璧なゲーム運びだった。7回のバザーナの一発は流石MLB全体1位指名の選手と感じた。
しゃけまる子メモ
台湾の応援がすごい。日ハムのスン・イーレイが登板。ボール定まらず登板したのが悔やまれる。
キャプテンのチェン・ジェシェンが指に死球をくらい、交代。ブーイングもすごい。ロッテ並み。大丈夫かな
台湾側が一発に泣く展開。チョウヤクも回またぎ後が制球定まらず。オーストラリアは持ち前の一発構成でプール突破へ前進
2026/3/5(木)19:00 韓国11-4チェコ
mofuメモ
エースのパディシャークが早々にKOされた時点でチェコには打つ手がなく、一方的な試合展開で韓国が大勝した。事前の予想ではウィットコムやジョーンズはMLBの一線級ではなく然程プラスにはならないと思っていたが、4本塁打中3本塁打を彼らが放ったことを踏まえれば、私の事前評価が不当に低かったのだと思う。他方、韓国投手陣の球威等は目を引くものはなく4失点。打線がスランプに陥っている台湾はともかく、日本やオーストラリア相手には通用しない可能性が高いと感じた。
2026/3/6(金)12:00 チェコ-オーストラリア
mofuメモ
チェコの2回裏の攻撃が勝敗を分けた。無死一二塁、スリーボールノーストライクからボール気味の球をバント。バント自体は成功しその後犠飛で先制したため一見すると作戦成功にも思えるが、昨日の試合のオーストラリア打線とチェコ投手陣を踏まえれば序盤で1点を取りに行く作戦は不要であった。そもそも、無死一二塁からのバントは三塁フォースアウトを招きやすく難易度が高い上、1点を取る確率こそ若干上がるものの、得点期待値を下げるデメリットのほうが大きく、余程投手陣に自信があるならともかく、序盤で取るべきオプションではなかっただろう。韓国戦でも一発があったように、確実性を欠きつつも一発があるのがチェコ打線の強さであり、東京ドームの狭さも踏まえ、進塁よりも一発を狙って振り回してよい場面だったと思う。
オーストラリア投手陣は本日も50球以上投げた投手はいなかったため、韓国戦、日本戦に主力投手陣をすべてつぎ込める。前回に続くプール突破が見えてきた。
しゃけまる子メモ
チェコが先制して、もしや!?と思ったものの、やはりオーストラリアの壁は高かったかな
ただ、前大会より明らかに強くなっているので、若い世代の伸び代次第でプール突破は近いかも
2026/3/6(金)19:00 チャイニーズ・タイペイ0-13日本
mofuメモ
日本が初戦をコールド勝ちしたが、プールCで日本に次ぐ実力があると評価していた台湾が開幕二連敗。一方的な試合展開の原因は、台湾打線の極度の不振に加えて台湾投手陣の球威不足と与四死球数の多さにある。戦力分析でも述べたように、前回大会では150kmを超えるか否かにより直球の被打率が有意に異なっていたが、台湾投手陣はmax150kmを超えるとの触れ込みだった投手達も軒並み球速が出ず、2回と3回の大量失点に繋がった。他方、5回から7回まで日本打線は沈黙したが、この間に投げられた直球は平均して150kmに達していた。与四死球数については、NPBでは3番打者と4番打者への与四死球率が他の打順に比べ有意に高いが(デルタからその旨のレポートが出ていたはず。)、本日の日本のスタメンは1番から7番までNPBで3、4番を打てる打者を並べたラインナップで、台湾投手陣が重圧を感じたのは止むを得ないのかもしれない。
日本の投手陣は1安打完封リレーではあったものの、強いて言うなら山本や宮城といった先発、第2先発の制球に課題が残ったように思う。
しゃけまる子メモ
山本由伸と大谷翔平を揃えると独占禁止法にならないのか不安になる…でもドジャースやってるしなぁ…
山本由伸も普通の時よりピリッとしなかったけれど、13点にびっくりしちゃったのかな…
台湾はピッチャーよりも打線が不安
2026/3/7(土)12:00 チェコ0-14チャイニーズ・タイペイ
mofuコメント
2試合で僅か4安打だった台湾が14-0で7回コールド勝ち、プール突破に僅かな望みを繋いだ。初回に意表を突くバント攻撃や重盗で先制すると、憑き物が落ちたかのように得点を重ねた。特に2安打1本塁打4打点3盗塁で序盤で試合を決めたフェアチャイルドの貢献が目立った。チェコは7回で10与四死球では勝負にならす、2度の重盗を許しバッテリーミスも有るなど、ディフェンス力に課題を見せた。攻撃面では初回の無死二塁の好機を生かせていればもう少し違った展開もあったかもしれない。3連敗でプール敗退が確定し、残すは日本戦のみ。次回大会は予選に回ることが濃厚である。
2026/3/7(土)19:00 日本8-6韓国
mofuコメント
今後強豪国と戦う上で多くの課題を出しながらも日本が打撃戦を制し2連勝とした。打線は鈴木誠也が3点を追う初回の2ラン、3回裏の勝ち越し本塁打と2本塁打の活躍。センターに彼を起用したことの影響が1回表に出たように思うが、本日に限ってはそれ以上に鈴木誠也によって得た得点が大きかった。ただ、打線は水物である。9回表の周東の守備を見る限り、やはりセンターは周東であるべきように思う。なお、源田の盗塁死については展開的に不必要な判断であったように思われ、この点の采配は疑問である。投手陣は菊池が練習試合に続いて立ち上がりに3失点。今後の起用法は再考すべきだろう。
韓国投手陣の評価は元々低かったが、過去に日本代表に攻略されたこともあるコヨンピョを先発させなければならなかった時点で勝負は見えていた。1巡目はまずまず踏ん張っていたが、2巡目は誤魔化せなかった。7回裏、勝ち越しのピンチで大谷を申告敬遠したあと左腕を投入したがコントロールが定まらなかった事で満塁のピンチで鈴木誠也を迎えることとなった。ワンポイント交代は認められていないし鈴木誠也を敬遠する事も出来ず、ストライクを先行させて勝負するしかない場面だったが、スライダーが浮き続けてコントロールできないことが明白なのにスライダーを要求し続け勝ち越しの押し出し四球を許した捕手のリードは厳しく非難されるべきだろう。日本に負けることはやむを得ないとしても、このようなリードではプール突破が怪しくなる。
2026/3/8(日)12:00 韓国4-5チャイニーズ・タイペイ
mofuメモ
日本戦の継投からも分かるようにとにかく先発陣の層が薄い韓国は38歳のベテランリュ・ヒョンジンを先発させた。全盛期に程遠い140km前半の直球で3回1失点と粘ったものの、昨日のチェコ戦で2つの重盗を成功させていた台湾に再び重盗を許すなどベテランらしからぬ不用意さもあった。攻撃では3回裏に先頭打者が出塁したにも関わらず牽制死し、5回には無死一三塁の好機から併殺打で1点止まりとなり、7回には盗塁死と勿体ない攻撃が多かった。2023年MLB12勝を挙げたダニングで逃げ切ることができず、8回にフェアチャイルドに逆転2ランを打たれると一度追いつくのが精一杯だった。他方、台湾は2勝2敗でプールを終え、他国の結果待ちにはなるがプール突破の可能性を残した。仮に次のステージに残せるのなら、10回表に1点を勝ち越したあとの一死二塁でのセンターフライで二塁走者の帰塁が遅れ三塁に進めなかったプレーを反省したい。
しゃけまる子メモ
台湾側はグーリンとスンスンが登板。台湾は突破へ望みを繋いだのはよかった
2026/3/8(日)19:00 日本4-3オーストラリア
mofuメモ
日本は苦戦しながら3連勝でプールC1位通過を決めた。しかし、試合内容は決して褒められたものではなく、準々決勝に向けて大きな不安が残ったと言えるだろう。
日本目線で見たこの試合の問題点は大きく4点。
第一に、オローリンとウェルズのダブルエースが投げず、かつ多くの四死球を得たにも関わらず7回裏二死まで無得点だったこと。7回裏ゲッツー崩れからの吉田の本塁打が無ければあのまま負けていただろう。
第二に、ホワイトフィールドに繰り返し足を使われたこと。4回表にはセーフティバントで出塁を許すと盗塁され、6回表には三盗を許して捕手の悪送球から先制を許した。
第三に、牧の塁上での集中力の欠如。4回裏に二死満塁で大谷を迎えた場面で二塁走者として牽制死し、6回裏には源田の内野安打で三塁がガラ空きになったことを見落とし三塁進塁ができなかった。調整と懲罰を兼ねて、チェコ戦では牧原や小園の二塁起用を推奨したい。
第四に、守護神大勢が2本塁打を浴び、今後接戦での起用に大きな不安を残した。
上記日本の問題点は即ちオーストラリアの長所でもあり、オーストラリアは日本相手によく健闘したが、7回裏の失策や8回裏の押し出しなど、最後の最後で失策と四球が致命傷となった。ただし、台湾戦で好投したオローリンとウェルズを温存して韓国戦に臨めるのは大きく、2位通過に大きく前進したと言えるだろう。
しゃこまる子メモ
やはり筋肉筋肉は全てを解決する(吉田正尚)
2026/3/9(月)19:00 オーストラリア2-7韓国
mofuメモ
韓国は(延長戦に突入しない限り)失点を2点以内に抑えて5点差以上の勝利が必要だったが、ムンボギョンの5打点の活躍もあり、その条件を満たす7-2で勝利した。
5回までに5-0とした韓国は、5回裏に1点を返され、「負けたとしても失点を7点以内に抑えて4点差以内に留めれば準々決勝進出」のオーストラリアが準々決勝進出に近づくも、6回表に再び韓国が5点差とし、8回裏にオーストラリアが再び4点差とすることで、準々決勝進出見込みチームは二転三転することとなった。最終的には冒頭の通り9回表に5点差に広げ、その裏を無失点に抑えたことで韓国が2勝2敗で並んだ3チームの激戦を制し準々決勝進出を果たした。
オーストラリアは初戦で好投していたAウェルズとオローリンを温存して臨み、両者が球数制限に抵触しないよう序盤をその他の投手で乗り切ろうとし、作戦としては可能な限りの手を尽くしたが、3回までに4失点したのは誤算だった。9回表に先頭打者を四球で出塁させ、併殺を焦ったゴロ処理でランナーを三塁に進めたのが致命傷となった。
最後に、失点率による準々決勝進出チーム決定は試合数の少ないリーグ戦で行うと、個々の試合で最善を尽くすことと次のステージに進むこととが矛盾することになり、行うべきではなく、今後ルールの改正が強く求められる。具体的には、失点だけでなく得点失点の双方を同価値で扱うことや、かつてのようにダブルエリミネーション方式に戻す、あるいは出場国数をより増やしてトーナメント制にする等である。この試合では、通常5点ビハインドの8回裏無死一塁で作戦として行い得ない送りバントを敢行したり、4点ビハインドの9回表に1点リードでマウンドに立ったような緊張感で先頭打者に四球を出す等通常の野球では見られない珍妙な光景をみることとなった。また、仮に韓国4点リードのまま9回裏を迎えたり、9回裏の途中で4点差になった場合には、韓国はそのまま勝利しても敗退が決定するため、故意四球でわざとオーストラリアのランナーを出塁させボークで次々に返してわざと同点とし、延長タイブレークに持ち込み、(球数制限や、サヨナラを許す可能性が実際には高い為成功するかは別として)延長戦では表の攻撃であえて得点せず、裏の攻撃を無失点に凌ぎ続けて失点率を薄める動きをすることが最善策となり、およそ野球とは言えない何かを見せられる可能性が高かった。
しゃけまる子メモ
オーストラリアが負けてるのに勝ってる…!みたいな時間が続き試合が先に進むにつれて台湾の進出が高まるというよくわからん展開をめっちゃ楽しみました
最後まで野球で良かった!笑
2026/3/10(火)19:00 日本9-0チェコ
mofuメモ
日本が無敗でプールC全日程を終了した。7回まではサトリアを筆頭にチェコ投手陣を捉えきれず、7安打を放ちながら無得点。0-0の緊迫した投手戦を展開した。打線が爆発したのは8回裏。1点を先制したあと二死となったが、そこから周東の3ラン、村上の満塁ホームランを含む8者連続出塁の圧巻の攻撃だった。全く出場機会の無かった小園をはじめ、佐藤、森下、周東ら打席をなかなか与えられなかった選手達に打席を与えられたこと、村上に一発が出たことは大きかった。投手陣は髙橋宏と金丸に登板機会を与えられ、ともに結果を残した。金丸は、仮に今井を準々決勝から招集できたら御役御免となるとの噂もあるが本日の2回5奪三振の好投を見るとなんだか勿体ない気持ちになる。
チェコが7回まで日本を無失点に抑えることは誰も想定していなかったと思うが、予想を上回る大健闘だった。前回大会でも日本を苦しめ、今大会も4回3分の2を無失点のサトリアは今大会をもって引退する。これからは米大学球界で育ちつつある若い世代が代表を引っ張り、次回も本大会に戻ってきてほしい。
プールC各国戦力分析と突破予想
評価は上から順にA、B、C
プールC 突破予想
日本、台湾
日本が頭1つ抜けていますが、台湾、韓国、オーストラリアの2位争いに注目です。打線の破壊力は韓国オーストラリアに分があるかもしれませんが、投手力で台湾が優位に立つと思います。短期決戦なら尚更です。チェコは前回も中国戦以外勝てていないですし、力量差は否めません。
日本 総合評価A
- 攻撃A
- 投手A
- 守備A
- 調整力A
日本総評
前回の優勝国であり連覇&史上最多の4度目の頂点に挑む。概ね現時点のトップメンバーを招集できており総合力は高いが、米国が前回以上に盤石な布陣を組んだことに加えて日本の選手選考に疑問があり、優勝は厳しいと考える。近年のNPBの平均球速の大幅な向上をはじめ日本人投手は今やMLBクラスと言えるが、佐々木、今井、千賀、今永を招集できなかったからといって球威の衰えが隠せない菅野を招集したのは疑問。前回大会でも直球が150km超か否かで大きく被打率が変わっていることからも招集してはいけなかった。
リリーフに関しても松山、杉山、西口を招集できなかったのは痛く、石井、平良、松井の離脱と一流リリーフが枯渇している。
野手では源田の選出に大いに疑問がある。発表時期からして恐らく正遊撃手を任せるつもりだろうが、他国から見れば穴である。米国は25歳で全盛期を迎えたウィットを遊撃に据えるのに、衰えが見えるベテランにかつての幻影をみるような選考は頂けない。入団以来毎年100安打以上を記録してきたが昨季は初めて100安打に届かず.209でops5割台半ば。守備面でも衰えが目立つ。現在のNPBNo.1遊撃は泉口と考える。泉口を主に山縣や友杉を守備のスペシャリストとして添える布陣が理想的だが、誰も招集しなかった時点で大きな戦力ダウンは免れない。小園は内野の控えだろうが、打撃は良いものの守備は二塁三塁はともかく遊撃の守備指標が悪く、遊撃は源田と心中ということになりそうだ。
なお、前回大会も指摘したが外野、特にセンター守備を軽視するのは如何なものか。周東は慢性的に負傷を抱えており、森下センターというオプションはあるとしても緊急時に限定するべきだ。牧原がスーパーサブ的働きをするのかもしれないが、岡林、五十幡、中村奨成あたりから一人招集しておいたほうが良かっただろう。最後の一枠が守備に期待できない吉田なのは解せない。
オーストラリア 総合評価B
- 攻撃B
- 投手C
- 守備B
- 調整力B
オーストラリア 総評
投手陣はMLBデビューを果たしたオローリンやKBOで昨季代替選手としてまずまずの成績を残し今季の契約を勝ち取ったウェルズの左腕2人がエース格となる。KBOで2年連続2桁勝利経験のあるベテランのソーポルト、2023WBC代表や日本との親善試合でもおなじみのニューンボーン、かつて栃木ゴールデンブレーブスで26回3分の1を無失点と無双したケネディらは覚えている人も多いだろう。
野手は、昨季自己最多90試合に出場したミードや2024MLB全米1位指名のセカンド、バザーナが中心。昨年オリックスの育成選手だったデールは、アジア枠でKBOの契約を勝ち取って今大会を迎える。前回に引き続き髙橋宏斗からホームランを放ったこともあり、2023WBCでも活躍したアレックスホール、遊撃のウェイド、39歳のベテランケネリー、大谷とエンゼルスで同僚だったホワイトフィールドらがいる。確実性は低いがパワーヒッターが多いので、一発だけには注意したい。
チェコ 総合評価C
- 攻撃B
- 投手C
- 守備C
- 調整力A
チェコ 総評
2025年の欧州選手権3位となり着実に地力をつけているチーム。前回大会予選ではとりあえずフルスイングでホームランを打ちまくっており、一試合4本塁打打った試合もあった反面三振率が明らかに高く、打線のつながりには欠ける。元巨人フルプや前回大会の中国戦の逆転3ランで今大会の予選免除の立役者となったムジークは日本でも知名度が高い。前回大会に引き続きショートのメンシクとキャッチャーのセルベンカの打撃には特に注目したい。
投手陣では、侍ジャパンとの練習試合で4回無失点の好投を見せたセナイが招集できなかったものの、昨年オイシックスでプレーしたパディシャークが故障から復活できれば150kmを超す速球を武器に軸になりそうだ。バンク、べチェルカらの若手プロスペクトにも注目したい。元アスレチックスのベテラン、ソガードが居ないチームで精神的支柱になりそうなのが40歳のベテラン、シュナイダー。投手、遊撃手、消防士の3ポジションを起用にこなし、グラウンドの内外で火消しに余念がない。
韓国 総合評価韓国B
- 攻撃A
- 投手C
- 守備B
- 調整力C
韓国 総評
韓国系米国人を3人招集したが、ジョーンズとウィットコムはMLBに定着しきれているとは言い難く、ダニングは全盛期を過ぎており、あまり大きなプラスにはならないだろう。何よりも昨年MLB自己最多となる42試合に救援登板し最速162キロのシンカーを武器に3勝1敗、防御率2・06の好成績をマークしたオブライエンが辞退したことが痛い。投手陣にはコ・ウソク、コ・ヨンピョらお馴染みのメンバーも居るが前者はMLBで全く通用せず後者は変則派だが日本に通用した試しがない。クァクビンについても日本代表は過去に攻略経験がある。ウォンテインも負傷離脱してしまった。ヤン・ヒョンジンがまだ代表入りしていることからもわかる通り層が薄い。昨季のKBOでは17勝1敗252奪三振防御率1.89で無双したポンセを筆頭に相変わらず外国人先発が席巻しており、韓国人先発で最も防御率が良かったのはイムチャンギュであり、3年連続5回目の二桁勝利を挙げる好左腕であるが、招集されなかった。
また、球速がすべてではないといえど、折角2025年オフの日本との親善試合では出力高めの投手を多く試していたのに結局実績あるベテランかつ出力が低めの投手が多い構成になったことはやや残念。max161km右腕ムン・ドンジュは肩の故障とのことでやむを得ないが。野手陣は前回大会屈指の二遊間と評価したエドマン及びキム・ハソンが共に辞退し大幅な戦力ダウンは免れない。今オフMLB移籍した三塁レギュラー候補のソン・ソンムンも負傷辞退し内野はかなり薄くなった。前回大会後MLBに移籍しまずまずの成績を残した外野手イ・ジョンフに加えてアンヒョンミンに注目したい。昨年は兵役明けながらKBO2位の打率.334、22本塁打を放ち、オフの親善試合で大勢から本塁打を放った。ムンヒョンビンも含め外野の層は厚いが、他方で昨年のKBOは、メキシカンリーグから来韓したディアスが打率.314、50本塁打、158打点を残せたレベルであること、3割打者が20人以上いた一昨年ほどではないとしても昨年も13人の3割打者がいたことは考慮に入れる必要がある。相変わらず一定レベルの長打力は持ち合わせている野手が多く、一発攻勢には注意すべし。C組は日台の2強であり、韓国はナイターの日本戦の翌日にデーゲームで台湾戦に臨むことも含めて苦しい。4大会連続1次リーグ敗退の憂き目に遭うと予想する。
台湾 総合評価A
- 攻撃A
- 投手A
- 守備B
- 調整力A
台湾 総評
2023WBCは2勝2敗も失点率で敗退したうえ予選に回り、ニカラグアに大敗する等苦戦しつつも本戦に勝ち上がった。他方で2024年プレミア12では日本を破り優勝したことは記憶に新しい。投手陣はNPBで頭角を現しつつある古林や孫、ソフトバンクに加入する徐、パイレーツ傘下の陳、プレミア12で好投を見せた左腕林昱珉ら海外勢の若手有望株をかなり揃えた。強いて言うならジャイアンツの鄧を招集できなかったことは残念。リリーフには2023WBC、2024プレミア12に続き招集の元ロッテ陳冠宇、元オリックス・西武の158㎞リリーバー張奕が控えるが、こちらも黄子鵬の辞退は痛いだろう。野手は長打力のある捕手ジリジラオ、中信兄弟が誇る若きCPBLNo.1遊撃手江坤宇、西武に移籍の林安可、2024年プレミア12での活躍も記憶に新しい陳傑憲、CPBL3年連続盗塁王の陳晨威ら2023WBC、2024プレミア12のレギュラーメンバーに加えて昨年CPBL首位打者の元西武呉念庭も擁しタレント揃い。さらに台湾にルーツを持つ選手としてMLB通算18発のスチュアート・フェアチャイルドを招集できた。ただし、昨季カブス傘下3Aで140試合に出場し、打率・305、20本塁打を記録するなど成長著しい若手有望株ジョナサン・ロングは負傷辞退。張育成は流石に全盛期を過ぎた感はあるし、代表常連の林立の辞退も痛い。強さと脆さの同居するチームだが、韓国を上回る可能性は十分にある。
北海道鹿部町*伊藤選手の出身地
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